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【生き死にの話】


自分自身への誕生日プレゼントを何にしようかな?と考えた時に、自分の今の状況を考えると、とある答えが出た「健康を土台とする安心安全をプレゼントする」だ。

というわけで「内視鏡検査」を受けます!

42歳(「しに」とも読める)だし、後厄だし、去年からデカイ厄災あるし、命について考える事があった。

「命」って一番大事、命あっての物種というのは百も承知だ、でも、その「命」過保護に守りすぎるあまりに、大人しくしていろ!何もするな!は違う気がする。

命は「守る」というより「使う」ものだと思う。

そうしないと、色々と間に合わなくなるんじやないかな?

昔アニメ「一休さん」で「一つ歳を重ねる事は、一つ死に近づく」というような話があったような気がする。

宍粟市千種町に来て5年目、色々あって、色々出会って、「この地で楽しみながら生き抜いて骨になる」という目的がおぼろげに見えた時に、動ける心と身体が無いとダメじゃん!と痛感する。

僕の性格上「石橋をたたいて結局、渡らない」や「石橋を叩きすぎて壊す」や「石橋を叩き続けてる間に、他の人にピョンと追い抜かれる」という事が多々多々あった。

その時にいつも悔やんで、何とかしようとしても方法がわからずズルズル生きてきた所がある。(まぁおかげて生き延びてこれたから、ソレはいい事なのだろう(笑)

そして漫画やアニメの見すぎによる弊害(いい事がそれ以上にたくさんあるよ!)で「時が訪れれば何とかなってる」という勘違いがある事だ。

待ってるだけで訪れるのは「終わり」だけだね。

だからアレコレと考えるより行動する方が大事と言う事も学んだ。

わかりやすい例えが「偉人の本」や「ウィキペディア」だね。

あれらに載っている人達は、「考えた事」が記されているわけではなく「やった事」が記されている。

これからの課題は「これまで動かない事を良しとして来た僕に、動く事の良さを刷り込んでいく」だろう。

それが、掲げた目的を叶える為の「必須能力」だと思う。

「動く心」と「動ける身体」が無いと物事を達成しづらい。

一生かけて動いて行かないとね😄

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