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【葬送のフリーレン】過去記事振り返り:国語の教材に向いている理由

このアカウントにてnote上に、『葬送のフリーレン』に関する記事を100以上は投稿してきましたが、長い内容の記事も多いので、幾つか話題を絞って、過去記事の内容を振り返りたいと思います。


『葬送のフリーレン』は個人的に、初学者用の国語の教材に向いていると思います。


その理由を要約すると、以下の4つが挙げられます。

1.表情変化が少ない分、言葉の流れを感じられる
2.心情などの変化ポイントがわかりやすい
3.重要な場面はセリフが少なく、自分で補完して表現する能力が必要
4.先入観なく論理的に考えられる


詳細の説明については、以下の記事にありますので、興味があれば御一読ください。


いよいよ今夜アニメの最終回を迎えますが、フリーレンロスが無いように、最後まできっちり楽しみましょう。(以下画像はヒンメルロス)

原作:山田鐘人/作画:アベツカサ 漫画「葬送のフリーレン」第1話より


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