（写真は台湾に行った時に撮ったものです）

皆さん1円玉が落ちていたら拾いますか？

私は必ず拾います。

お金のことについて何冊もの本を書いている、斎藤一人さんの本に書いてあった内容で、本の題名や細かい内容は覚えていませんが、以下のようなことが書いてありました。

まず1円玉のお兄さんは、5円玉、10円玉。
そのお姉さんは50円玉、100円玉。
そして、そのまたお兄さんが500円玉。

5人兄弟のお父さん、お母さんが1000円札、2000円札。
おじいちゃん、おばあちゃんが、5000円札、10000円札。

そして、1円玉を拾うということ
＝地面でうずくまって困っていた、一番小さい息子や孫を助けるということです。

つまり、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに、すごく感謝されるということ。

1円玉だからって、拾わずにいたりすると、孫を助けてもらえなかった、おじいさん、おばあさんには、がっかりされます。
つまり、5000円札、10000円札と、ご縁がなくなるということ。

5000円札、10000円札とご縁を持ちたいのであれば、その一番小さい孫である、1円玉を大事にしなくては、というような内容でした。

なかなか面白い考え方があるもんだな〜って、この本を読んだ時思いました（笑）

実際は、もちろんお金に親子関係などがあるわけではありませんが、私はそういう考え方、けっこう好きです。

お化けとか心霊現象とか、そういうのはあまり信じていないんですが、縁とか運とか縁起かつぎみたいのは信じている？というか実行しています。

上の話は、大きいお金を大事にするだけではなく、1円という小さいお金を大事にすることが大事。
大きな商売も1円の積み重ね、というようなことだと思います。

また、1円たりとも、ムダに使うな、という話にもつながると思います。

ムダ使いしまくってきた私ではありますが・・・（汗）小さいお金も大事にする気持ちは、忘れずにいこうと思ってます。

また、これからも、いろんな縁起かつぎは続けていくつもりです。