幸せの反対はなにか？
不幸、かな？って思いますよね？

愛の反対はなにか？
憎しみ？ですかね。

私のメモ書きに以下の言葉が残されていました。

幸せの反対は悲しみではなく、退屈。
愛の反対は憎しみではなく、無関心。

何でこれを読んだのか覚えてませんでしたが、今検索したところによると、マザーテレサ、アメリカ人作家のティム・フェリス、バートランド・ラッセルなどが出てきました。
誰が最初に書いたことなのか分かりませんが、2つは同じ人の話ではなく、別々の2人の話なのかもしれません。
なんにせよ、2つとも自分にとって印象に残った言葉でした。

幸せは大事です。

人間は幸せになるために生きている。
私はそう思います。

幸せになる。
これは人生の大きな目的じゃないでしょうか？
一番の目的かも？

幸せになるために何をするか？

おいしいものを食べ
友達や家族、異性と仲良くし
ぐっすりと毎日寝て
着たい洋服をきて、住みたい家に住み
旅をする

それをするには、お金が必要なので
お金をかせぐ。

お金は幸せなことをするための手段で、お金をかせぐことは目的ではない。
私はいつもそう思ってます。

幸せの反対は退屈。
幸せの反対は不幸でもあると思うので、退屈が不幸と言えるのかもしれません。

退屈ってなにか？
上に書いた話と同じ感じで考えると

毎日同じ場所で同じようなものを食べ
1人で毎日すごし
ぐっすりと毎日寝て
毎日同じような服を着て
毎日同じ場所で生活する

こんな感じでしょうか？

こう書くと、退屈も悪くない感じもしますが（笑）私は多動的に動きたいタイプなので、やっぱり退屈な状態が続くと、幸せを感じられないかもしれません。

愛とは？

私は愛については、意識して生活していない感じがします。
愛に無関心？なのかも・・・

愛の反対は憎しみ、な感じがしますが、愛の反対は無関心、とのこと。

これをだいぶ前に読んでからは、愛を特に意識しているわけではないですが、人に対してあまり無関心な態度をとらないように気をつけてます。
特に家族ですかね。

ささいなことでも、LINEを送ったりする。
ただ、LINEやメールよりも、電話で声を聞いて話をするほうがいい。
電話よりも、実際に会って顔を見て話をするほうがいい。
これも意識していることです。

誰でも幸せで愛のある人生のがいいですよね？

なるべく退屈な状態にならないようにして、自分で幸せを感じる。
そして、家族や友達に関心をもって、こまめに連絡する。

今後も幸せで愛のある人生を送れるように、これは継続していこうと思ってます。
お金があることが幸せじゃない、ということは自分の中でも確定していることなので。