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想像力の退化についての考察

今の日本人は想像力が恐ろしく退化している。支配層に作られた常識を妄信し可能性を否定して、実はとても現実的である国際的陰謀を陰謀論(実在する陰謀を封じ込める為に常識としてCIAに流布されたプロパガンダ)と言って揶揄したり、マスコミが報じない事で現代医療や危険な食を疑わなかったり、メディアを信じて疑うことなくワクチンを打ったり、彼らの作りだした悪や悪人を感情的になって総攻撃したり、そういう現象はそこら中に見られる。その対象が何であれ、妄信は自分を捨てる事に繋がる。

人類の想像力の退化は支配層の企むピラミッド型奴隷制度に繋がる。トランプやプーチンがディープステートやネオコン、イルミナティー、国際金融資本、戦争屋、カバールと呼んで対立した勢力、クリントン、ブッシュ、ソロス、シュワブ、ビルゲイツ、ロスチャイルド、ロックフェラー、彼らは自分たちの信じる悪魔的教義やに沿って自分達は正しい事をしていると思っている。自分達は神に選ばれた優秀な人間であり、人間や地球を支配するべきだと思っている。それを邪魔する方が悪だと思っている。悪を理解するには悪の立場に自分が立たないと理解できないし、彼らの心情や行動様式を知らないと、その解決方法も見いだせない。連中の考え方や彼らの置かれてるいる状況や心情を理解推測する必要がある。相手を知るためにはその人の立場になってみるという事は人の持つ重要な想像力の一つである。

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