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コミュニティを作る上での重要なポイントvol.2

コミュニティを作る上で、意図は様々かと思います。
・沢山の人を集めたい!
・ひと稼ぎしたい!
など考えがあると思います。

しかし、コミュニティは一長一短ではできないのですよ。

コミュニティは運営方法を間違えると義務化します。
そしてシラケます。

なぜ、シラケるのか?
その大きい理由は、参加者にとって価値が無くなる事です。

「意味ないね!こんな集まり!」ってなると衰退していきます。

なので、本日はコミュニティ運営の重要なポイントをご紹介します。

このポイントを抑えると、
コミュニティの使命感を一定の熱量で保つことが可能になります。

1.ビジョンと目的を立てる

そもそもコミュニティがどのような
ビジョン、目的があるのか?を明確に定める必要があります。

これをやるかやらないかで
コミュニティ運営、継続の結果が変わります。

そもそも何のためにやっているっけ?と続けていると感じる事があります。

このそもそもに効くセーフティネットみたいな役割をします。
読書会というコミュニティの場合は、「自己研鑽・自己啓発」という
自己利益・知識を高めるためというのがあります。

2.入りにくくする

コミュニティ運営において、人が多くいることは非常に良いことです。

しかし、質にこだわりましょう。

誰でも何でも入れてしまうと相対的に質がさがります。

質が劣化するとビジョンや目的に影響が出てしまいます。

なので、入るためのハードル高めに設定しましょう。

読書会の場合は、毎朝7時という少し面倒なハードルがあります。
これを乗り越えてまで来る方は本気でしょ?

3.出やすくする

コミュニティから離脱しやすくしましょう。

これも先ほどと同じ観点で、質の劣化 を指します。

そもそもの所に戻っても意味をなさないと人は感じたります。

それは仕方ないですが、義務感でダラダラいてもらっても
参加しているメンバーにも良くない。

双方にとって損なので、出やすい仕組みを生みましょう。

読書会は、来たくなければ勝手に来なくていいよ
という風にいちいち言わなくて良くしています。

だから続きます。

さぁ!この情報を得たあなたは明日からコミュニティ運営が可能だよ!
あとは、やるかやらないか?だけだね!

娘の育児手当てとなります!