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腕が使えなくなった時の人生について

考えた事が無かったが、焦る。
先日より、なんだか肩や腕が痛くて調子悪いなあ。
・・・と思っていたんですが、
急に限界を超えたMAXの痛さが来て病院に行きました。
もう腕がもぎ取れるかと思った。
(最初に結果だけを書くと関節周辺に良性の腫瘍があって即日手術して大事にはならなかったです)

病院の予約時間がくるまでの間や手術後、痛みで眠れない.。
考えていたのは、腕が動かないのでPCのキーボードも打てないし、楽器も持てない、運転もできない、
なので、ろくな事を考えない。
「うわ、来週からの仕事キャンセルしなきゃ」「それで今後どうやって生きていくのか?(特に答えが出るわけでもない)」
「パフォーマンスが下がったら営業が面倒なので、もう仕事辞めてしまおうか」
・・・とかから始まって、
「積立NISAとか、かったるい事はやめて現金にして後悔なく使うぞ」とか「要らないサブスクを整理しなければ」とか、
もはや終活ですw
まだ時間があったら、遺言とか書き始めてそうw

というわけで、少し時間が経ったら、思ったよりキーもマウスも大丈夫なのでこれ書いてます。仕事も無理なく普通に出来そうです。
「健康が大事」は月並みですが、手足や目や耳など身体機能は大事ですね。





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