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池袋西口から歩いて15分 雑誌社『赤い鳥社』 の足跡を辿ってみた!

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            ▲「赤い鳥」創刊号

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         ▲「赤い鳥社・鈴木三重吉旧宅跡」

池袋西口周辺では、かつてよりアートに限らず極めて文化的な雰囲気が漂っていました。日本の近代児童文学を語る上で欠かせない雑誌『赤い鳥』が創刊されたのも実は、西口からすぐのところでした。


創刊者の鈴木三重吉(1882-1936)は、芥川龍之介や北原白秋などの作品を積極的に掲載し、芸術性の高い児童文化を醸成しました。近くには、「目白庭園」もあり散策にはうってつけです。一度訪ねてみませんか?

それでは!次回をお楽しみに!

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