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I'llの制作ノート

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書くことで考えを整理しています。創作する時に考えていたことなどをまとめています。
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記事一覧

「我に七難八苦を与えたまえ」と神に誓ったら、本当に七難八苦しかなかった件

今年を振り返って I’llです。 今年の年収は、例年になくやばいです。 10ヵ月かけて描いた「インモラルスタディ」も大して売れてません。一年かけていくつか案件をやったギャラでやりくりしてきましたが、今年の総収入額は笑っちゃうレベルです。 振り返れば、今年の大半は悩みと向き合うことがテーマでした。人生の悩み、自分への悩み、作家としての悩み、作品に対する悩み、そういった内面性を誤魔化して通ることができませんでした。だからといって、正面からぶち当たってしまった感はあります。

「平和」とは何か

久しぶりのご挨拶 お久しぶりです。I’llです。 前回の更新は8月下旬、進行中の作品が終わり次第noteを再開する予定でした。ですがその原稿がトンネルに入ってしまい、色々あってまだ製作中です。 詳しい進捗は「I’ll Qropuis」https://i-llqroquis.blogspot.com/のほうに書いています。 再開後のnoteの計画は立っていますが、やはり原稿が落ち着き次第になると思います。やりたいのは山々なのですが、もう少しお待ちいただけると幸いです。 知

このnoteが終わる日

ついに書きたいことがなくなった I’llです。 このnoteが役割を終えつつあるな、と感じています。 このブログは、ポートフォリオサイトを作る際にイラストなどを掲載したり、進捗を公開する目的で始めました。あまり突っ込んだことを書くつもりもありませんでしたし、当初はかなり表現をボカしてポエミーな内容に留めておこうと思っていました。 ただ、あまりに言いたいことが多すぎるというのもあり、心のモヤモヤを書き出して対応策を練るルーティンが好循環に繋がる部分もあり、このnoteを書く

「おっさん」を作るのは習慣である

幸せは、よくわからない I’llです。 今日、誕生日でした。誰からも祝われることはありませんでしたが、地元の祭りに行ってさんざん飲み食いしたので、それはそれで最高の日でした。 地元の祭りはほぼコロナ前以上の盛り上がりで、市民の本気度が感じられました。家族連れやカップルなどがごった返ししていて、やっぱり景気が良いのは気持ちがいいものです。みんな楽しそうでしたし、去年の悲惨さと比較すると、やはり誰しも嬉しさを隠せなかったのではないでしょうか。 去年の誕生日から1年が経った

松島から帰る日

I’llです。 今日、仙台に帰ります。 良い観光でした。松島は子供の頃から何度も来ていますし、思い出もたくさんあります。あまりに来すぎて慣れてしまった部分もあります。とは言え、来るたびに最高の体験をさせてくれるのが松島という所です。 今回の旅行は、いつもの自分に対する労いです。 最近、自分を褒めることが多くなってきました。 私は作品を自賛することはほぼありませんが、自分の思想や文章、作風をちょっと好きになりつつあります。人様から見ればどうかはわかりませんが、私はわりと気に入

松島に遊びに来ました。

I’llです。 今日は、松島に一泊旅行に来ました。 松島へ行くために在来線に乗車する際、JR仙石線のダイヤが一時的に乱れており、直前で到着駅が変更されたり、電車内が混み合って座席に座れなかったり、途中で電車が止まったり、なかなか目的地に着かずイライラさせられました。 1時間ほど立っていたのですが、姿勢を整えて重心を安定させ、心頭滅却すれば意外と何時間でもいけるかもしれないと思いました。 人生は、こうしたイレギュラーを精神修養のチャンスと気づき、志を鍛え忍耐を体得するための道

強すぎる感情と向き合いながら

私の性格は難がありすぎる I’llです。 自己観察を続けていると、言葉にできない意識の矛盾や、抑圧された目的のない欲望と向き合うようになります。 私は何か身の回りでトラブルが起こると、極力自分を出さないように頑張ります。もういい大人ですし、私の感情が強すぎてどうしても当たりが強くなりがちだからです。 人の悪いところを見て、悪口を言うのは簡単ですが、私は人の足元を見すぎるせいで悪口の威力をコントロールできません。自分に対して向けている目線をそのまま人様に向けると、どうしても

失敗を認めることは成長の証である

変化の時こそ、焦らないのが大切 I’llです。 変化のタイミングというのは、あると思います。 私に急な内面の変化が起こる時は、体がどこも不調はなく、疲労も少なく睡眠もしっかりとっていて、メンタルも特に不調はないのに、物事に気持ちが何となく入っていかなかったり、いくら寝ても眠かったりすることがあります。しばらくは原因がよくわからず、生活にも仕事にもあまり支障はないレベルで愁訴感が続くのですが、どこかのタイミングで急に考え方が変わったことに気づくのです。 その状態を初めて経験し

「自分」という山を登れ

他人の意見を気にしない I’llです。 最近、日常を送ることがかなり楽になったのを感じています。別に生活水準が上がったわけではないですが、心持ち次第でこんなに変わるものかとびっくりします。 心身の健康は、おそらく充実した人生を送る上での元栓であり、常に病んでいたら美味しいものも味わえないわけです。そういう意味で、健やかな生活は心に余裕を生み、あらゆることに喜びのアンテナを張ることができます。 まあ人様から評価されたいとか、世の中が不穏すぎて不安だという気持ちもあります。け

自分にとって最大の敵は自分自身だが、最強の味方になる

自分を最も苦しめるのは自分である I'llです。 6月下旬あたりから自律神経失調症に陥り、休養とセルフケアを地道に行ない、最近ようやく回復を実感しました。 毎時バキバキに振り切っている交感神経を強制的にリラックスさせ、副交感神経を高める技術を身につけたり、ツボ押しやストレッチで体の不調を逐一ケアする方法も学びました。それと並行して、認知行動療法についてコツコツ勉強を続けていました。 認知行動療法を学んでいて気づくのは、私が私自身を構成する条件を自ら規定し、自分を苦しめて

仙台七夕まつりに行って来ました。

I'llです。 今日は、体が癒しを求めていたので、銭湯に行くことにしました。 私が向かったのは、仙台市若林区の六丁の目にある「サンピアの湯」です。 ロビーには、七夕飾りが並んでいて綺麗でした。まあ、今日が仙台七夕まつりだと気づいたのは、入浴してサンピアの湯を出た頃ですが。 お湯に浸かりながら、「これからどうありたいのか」とか「人間不信をどう治すか」とか、小難しく考えてはいたのですが、お風呂を上がってさっぱりしたら、割とどうでもよくなりました。 私は考えるのが好きではあるもの

良作を生み出すためのセオリー

自分の作品の悪い部分に気づく I’llです。 7月末に一仕事を終えてから、自分の仕事のやり方を見直し、セオリーを破壊して一から手順を組み上げているところです。 これまでの慢性的な長時間作業を一切やめ、こまめに休憩して体をケアしながら、ガッと集中するサイクルに変えました。これはやってみなくてはわからなかったのですが、2倍集中すると疲労の蓄積も2倍になるようで、結局は疲労の総量自体はあまり変わっていません。それでも、脳や神経や体に蓄積されるダメージはだいぶ軽減されています。 最

「さよなら」と言う勇気

情けは人のためならず、自分のためにもならない I'llです。 昔イベント会社で働いていた頃、よく面倒を見ていた後輩がいました。彼は発達障害の気があり、何をやっても粗が出る彼に親近感すら感じていました。 ある日のバイトの帰り、彼を連れて餃子屋さんに入り、夕食を奢ることにしました。 ただ、何も喋らずにパクパク餃子を食べまくる後輩に私は気に食わず、彼に二千円分食べさせて会計し、店を出ました。店を出た彼は不満顔で、私に向かってこう言いました。 「なんか足りないので、牛丼でも食って

承認欲求と、どう向き合うか?

沸々とわく不幸感の正体 I'llです。 今公園に来ていますが、夏休み中にも関わらず子供たちが遊ぶ姿がありません。 この夏がいかに異常であるかを表しています。世界はますます混沌としていますが、私の現実的な視野角では自由で平穏な日常があるだけです。 やることはやっていますし、未来を良くするための努力もしています。特に欲しい物もありませんし、食べたい物も特にありません。 私は幸せと自覚してはいますが、煮え切らないものが心の奥底にこびりついているのは否めません。常に不安で、不満を