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日々仕事をする中で、当たり前のことを当たり前と思わない大切さ【感謝と称賛】

異業種×異職種転職を3回経験。
現役ベンチャー企業人事のキャリアコンサルタント 岩澤 望(@hope_3n)です。

最近noteの更新頻度は高くないのですが、嬉しいことにフォローいただく方がいらっしゃいます。そこで、noteを開いたところハッシュタグ企画をしていたので、気合を入れて投稿します(もう少し更新頻度を増やしていけるように努めます!)。

#仕事について話そう


直接伝える+Uniposでも伝える

人事の方であれば、ご存知の方も多いでしょう。
「Unipos」(ユニポス):心理的安全性を高めエンゲージメント向上と離職率を改善

簡単に言うと、従業員同士が感謝や称賛を送りあうシステムで、心理的安全性が高まるのです。

日々仕事をしている中で、何か教えてもらったり、助けてもらったりすることがありますよね。その時、もちろんお礼や感謝を直接伝えますが、それだけではなく、追ってUniposにも投稿するようにしています。

ーー理由ーー
1.相手へピアボーナス付与(ポイント=お小遣い)ができるから
2.相手の具体的な行動や心遣いが皆に伝わるから

特に、リモートワーク環境で働く人もいるなか、上記2番は大きな理由の一つです。なぜなら、Uniposの投稿を見てもらうことによって、

・「この人は、こんな仕事をしているんだ…」
・「この人は、こんな強みを持っているんだ…」
・「この人は、こういったスタンスで仕事をしているだ…」

など、みんなに伝えることができるからです。

リモートワークで働く人がいる以上、全員がそれぞれの活躍ぶりや仕事ぶりを直接見ているとは限りません。
それを、Uniposを通じて可視化することで、従業員がお互いのことを知ったり、話したりするキッカケ作りにもなると考えます。

私も実際にUniposの投稿を見て、社員の状況を把握して話す話題にしたことは多々あります。

このように、感謝や称賛は、本人に直接伝える&Uniposで投稿するように努めています。

1回伝えれば、それでよいか?

「お礼や感謝は、一回伝えればよいのでは?」と思う人もいらっしゃるかもしれません。しかし、お礼や感謝は2回言われても嫌だなと感じる人は少ないとも思いますし、ましてやUniposのような誰もが見えるところで褒められて嫌な気分になる人もいないと思います。

ちなみに今回のタイトルは、『日々仕事をする中で、当たり前のことを当たり前と思わない大切さ』にしましたが、いくら業務時間内の仕事であっても、自分に対して「してもらったこと」や「助けてもらったこと」は、当たり前だと思わず、そこは謙虚に受け止めて、言葉や態度で示し伝えることは大切だなと考えています。

また、メンバーに仕事をしてもらって成果を上げるマネージャー(管理職)こそ、積極的、かつ、繰り返し言葉や態度で示すことは、各メンバーにも想いが伝わっていくものではないか、と思います。

地道なことかもしれませんが、それを積み重ねていくことも必要だなと思いますね。


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