【振り返り】2023/8:読み切った本📚まとめ
遅ればせながら、8月分の読了本をまとめます。
この読み切った本シリーズ。
意外にも沢山の方にお読みいただいております。
ふらっと図書館に行って本との出会いがあるように、ふらっとこのnoteをご覧になって気になる本との出会いがあれば嬉しいです。
1. noteではじめる新しいアウトプットの教室(コグレマサト/まつゆう)
noteを本格的に書き始めて数カ月。何かの参考になればと思い、読んでみることに。
個人利用だけではなく、企業利用の事例も掲載されています。
株式会社ベーシックの角田さんのnoteが掲載されていましたので、ご紹介です。採用広報として、力を入れていらっしゃいます。
2. 性格のいい会社(株式会社ミライフ/佐藤雄佑)
とても読みやすく、今の潮流に合っている1冊。人事の方はぜひ読んでみると良いでしょう。
\ 詳細noteあり /
3. 能力を磨く(田坂広志)
「AIに仕事を奪われてしまうのでは…」と心配に思う全ビジネスパーソンにお読みいただきたいです。
\ 詳細noteあり /
4. 仕事の教科書(北野唯我)
北野さんの著書は何冊も拝読したことがあります。現在、仕事で新卒育成に携わっていることから、仕事の基本を再考する観点で手に取りました。
ベンチャー企業で働く身として最も刺さった点は、【提案のまとめ方】です。日々、提案の連続ですので。
5. 女性管理職が悩んだ時に読む本(いくみ@女性管理職&ブロガー)
メディアに登場する女性管理職の皆さんは、素晴らしいご経歴をお持ちの方も多いです。その場合、「少し自分とは距離感があるなぁ…」と思うのではないでしょうか。
この1冊は、背伸びしない等身大の女性管理職のロールモデルを知ることができると思います。失敗談を赤裸々にのせてくださっていて、親近感が湧くのではないでしょうか。読むと、ふっと肩の力が落ちるかもしれませんよ。
6. USJを劇的に変えた、たった1つの考え方(森岡毅)
キャリアコンサルタントとして、第9章の一部を引用します。
私自身、やり直せるならば、、と思うことがあります。
それは、自分の「強み」を大切にして仕事をすれば良かったということです。全てのことを平均点以上取るために、苦手なこと(=「弱み」)にあえて果敢に取り組んできました。克服したいと思っていたのです。
その仕事の経歴が消えるワケでもなく、新しい部署や会社に行けば、「●●の仕事を経験しているなら、できるでしょ?」といったことに陥り、負のループにハマる事も少なくありませんでした。
この経験はあるけれども、私の「弱み」である仕事をこなすためには、多大なる気力・体力を要します。しかしながら、良い結果も出せないため、本当にコスパが悪いのです。
今、20代の若手ビジネスパーソンの方に、強く伝えたいことがあります。
ご自身の「強み」を理解して、
それを仕事でいかすことを念頭に置きましょう
7. キャリア・ウェルネス(村山昇)
間違いなく、人事・キャリアコンサルタントの方に、大変オススメできる1冊です。
私自身、社内でキャリア研修やワークショップを企画運営する時に、本書を活用させていただきたいと思いました。具体的なスライドなども掲載されているので、イメージしやすいです。
ビジネスパーソン・会社員は、成果、知識、スキルなど求められるものが多いです。他方、土台となるあなた自身の「仕事観・キャリア観」はどうなのか、そのことについて考えさせられます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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一つ一つの積み重ねが、明日のあなたを創る…。
あなたの可能性をクリエイト。
以上、ほぷさんでした。
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