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シナリオ・センターってなんぞや?

ハァイ、皆さん!いよなんです!
だいぶ寒くなってきましたね~❄

さて、はじめましての投稿では
たっくさんの閲覧&いいねを、ありがとうございました☺️
早速100人くらいの方に見ていただけたみたいで、
いよなんず(※いよなんのメンバーたち)(※勝手に命名)は大変感激しております。

もっと私を見て。👁 👁


いよなんは“シナセン”で学んだシナリオライターの卵🐣たちですから、 
色んな人に注目してもらってなんぼ!
こんなに色んな人たちが見てくれてると思うと、文フリに向けてやる気がどんどん湧いてきますね!うんうん!

いや、
いやいや、ちょっと待ってよ。

この前から言ってるけど……
「シナリオ・センターってなんぞや〜?」


って思ってるそこのあなた!

今回はまず、我々いよなんずを育んだ母なる存在・「シナリオ・センター」について解説していこうと思います!

これを読めば、今期人気のあのドラマは、
一体誰が書いてるのか……新たな視線で気になってくるはず。



✎✏✐



さて、我らが“シナセン”こと、「シナリオ・センター」は、
「シナリオの父」と呼ばれた創設者・新井一先生が1970年に開校した
シナリオ、つまりは“脚本を書く技術を学ぶための学校”です!

以外、公式HPより↓

日本随一のシナリオライター養成スクール
「シナリオを本格的に学びたい」「趣味や教養としてシナリオを学びたい」「小説にも挑戦したい」方向けのシナリオコースでは、目的や年齢に関わらず60,000人以上(2017年4月現在)が学び、シナリオコンクールの9割をシナリオ・センターの受講生が席巻し、3,000人以上がデビュー、600人以上が第一線でプロとして活躍しています。長く活躍できる実力あるプロを養成しているため、テレビドラマでは、毎日出身ライターの誰かがシナリオを書いています。

シナリオ・センター公式HPよりhttps://www.scenario.co.jp/about/


今をときめくあのドラマや映画、アニメ、小説、舞台などの
多くのシナリオライターが、実は我らシナリオ・センターの出身!
実は日本で最も脚本家を生み出している講座なのです……。


そんな“シナセン”ことシナリオ・センターには、いくつかコースがあります。
その中でも「シナリオ作家養成講座」は、
約半年間に全23回の講座および課題提出を通して、シナリオライティングの基礎技術をじっくり学ぶとても充実した内容の濃い講座です。

その講座内容は……
具体的なシナリオのフォーマット(原稿用紙やワードでの書き方)に始まり、
キャラクターの描き方、効果的な描写方法、回想やナレーションの使い方などなど
実践的なシナリオの技術を毎回もりだくさん学びます!
そして毎回課題に沿ったお題が出され、実際にそのお題に沿ったシナリオを書いて提出し、先生に添削してもらうことで、
より学びを深めていく(これが毎回大変だった~💦) 
こんな感じの講座内容です。



ちなみに通信講座もあるから、
遠くに住んでいる人でも講座を受けられるよ!


そして我々「いよなん」は、 この「シナリオ作家養成講座」の
147期卒業生を主なメンバーとして結成されました✨
だから名前も「いよなん(147) 」なのです。とっても可愛いでしょ?

5月19日(日)に開催される文学フリマ東京38では、
養成講座を半年間一生懸命頑張って卒業したいよなんず10名が、
それぞれ趣向を凝らしたシナリオをまとめた合同誌を発売予定です。
いよなんずの汗と涙の結晶である記念すべき初出版!
もしかしたらこの中から、将来大物脚本家が出て来る……かも?

皆さん是非楽しみにしていてくださいね!


(おまけ)

敬愛する我らが新井一先生のご尊顔を勝手に描いてみた。
先生とシナセンの皆さまのおかげで、いよなんがあります♥
(シナセンのえらい人に怒られませんように……)
(好々爺って感じだけど、シナセンのHP見て見たら、結構波乱万丈な人生歩んでらっしゃった。)

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