あたまのひきだし【~3/24】
「次どうなるの?」
組んだ相手とだから出来ること、やりたいことを提案してあげる。
○○が来た・起きた!だとシーンや物事に対して"一緒に"関わることが難しいなあと思ったり。
主人公としての居方っていう話。
キャラクターにもよるんだけど、あまりにも作り上げてしまうとそれが壁となってどんなに相手からギフトを貰っても変化せずに終わってしまう可能性がある。
軸がブレる、というわけじゃなくてやわらかく。そこに居たいね。
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マイズナーをちょっと深めてみる週間。
一度触れたことがあって、そのときは理屈では理解できたけど
なかなか自分の身体に落とし込むことができなくて。
なんでかなーと考えたときに
感情を抑える”感覚”に慣れてしまっているのかなと。
社会生活にしても、性格的な部分にしても
思ったことを垂れ流すという機会ってあんまり無いなと思ってます。
それをずっと無意識のうちに続けていると「自分の本当の気持ち」が分からなくなるということが発生する。
だからこそ、まずは自分自身の本当の感情を
心の中で感じている本音をしっかり自覚する必要があるなあと。
そこでレペテションがあるんだけど。
それ以外で訓練できるワークがあれば教えてほしい…有識者…!
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劇場と作品の相性、演技と脚本の相性。
自分達が運営している団体じゃないところでやると
より強く意識するし感じる。
インプロはわりと座席数もコンパクトで
舞台面と客席に段差とか柱とかあんまり無い空間でやることが多いから、発声で前に飛ばそう!とか熱量を届けよう!!とかをあまり意識することがないんだけど、脚本芝居だとそうはいかなくて。
「ステージ」っていう隔たりが空間にひとつある状態からスタートするから、そこを熱量かテンポなのか何かしらで打破しないとお客様のところまで届かないよなーと。
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