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【夢記録】雑居ビルの病院で声をかけられる夢を見た

雑居ビルの廊下を友人(現実にはいない)と歩いている。

ビルには内科病院が入っていて廊下に面した大きなガラス窓からは院内での診察の様子が見える。

自分はそれをなんとなく眺めながら病院の前を通ろうとする。

ガラス窓に続くかたちで病院の入口がある。扉が開けっ放しのオープンタイプで、中は広いエントランスである。

病院の中から、歳は20代前半にみえる若いチャラめの医師が出てきて「ちょっと寄っていきませんか」と声をかけてくる。

自分は、そういえば内科に用事があったなあという気がしてきたが、具体的にそれがなんだったのかを思い出すことができず「今日はいいです」と断る。

若い医師は残念そうな顔つきで「そう言わずにちょっとだけでもどうですか」と行ってくるが、再度断ると「じゃあ次の機会によろしくお願いします」と笑いながら言う。

そんなやりとりをしているあいだに、病院のエントラスにはいつの間にか青いマットが広げられ、金色のネックレスなどさまざまなアクセサリーが並べられている。

どうやら近所の奥様方が、フリーマーケット的に店おを出しているらしい。

病院を通り過ぎてさらに廊下を進む。2軒ほど先にはコンビニがある。

自分はコンビニに入り、プライズものやアイスなどを物色する。物色しながら、それにしても内科に行きたかった用はなんだったんだろうと思い出そうとするが、どうにも要領を得ないままである。

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