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脳みそと心に余白のあるnew自分に進化しよ

#izu_生活はつづく

おはっす。
月曜日ですね。

毎日やること、やらなきゃいけないことがたくさんある、、、気がする、
本当は無いんだけど、
なんか何かをいつもやらなきゃ!やらないとダメ、と思い込んでしまいませんか?

私は昔から何かに追われる気持ちで、何かやらなきゃ!何かを成し遂げなければ!ってなぜか思いがちで、やらないと悪いことが起こる、バチが当たる、なんて思ってるタイプでした。
そして、休憩が下手くそで、1人で慌てたり追われたりしてる風(風なのよほんと)で、ノンストップでやり続け、勝手に疲れて、もう今日は何もしたくないよ〜身体と思考のスイッチが急にオフ。パソコンが落ちる時みたいに急にブツッと。
そうなるともう、洗濯物を取り込んだままほっといたり、夜ご飯の片付けをどうにかしてサボろうとしたりしたり、なんかナメクジのような変で迷惑なやつになってしまうのです。

そして翌朝後悔。

そういう失敗を何度も何度も経て、
最近は、そうか、絶対にやらなきゃいけないことって案外無くて、『やらない事』を決めるとすごい日々が楽ちんなことに気づきました。
たとえば天気悪いって日は初めから洗濯サボってみたり、ね😂
昨日豚汁たくさん作ったから、今日の夜ご飯は納豆にして、なんも作らん。とか、
めんどくさいから今日は頭洗わなくていいや、そしたら乾かす手間もないしな、とか全然ある。

ここ数年気になって手に取った本も、こんな感じ。
キーワードは
シンプルで、とか
小さくても良い、とか
少なくて良い、とか
単純で、簡単で、潔い、
本当に好きなものがあれば良い、
とかそんなことをふんわりと穏やかに教えてくれた本が多い。

こんな感じ


表紙のデザインも潔かったりシンプルめなのが多いかも



2022年〜2023年、いろいろ読んだりして自分と向き合ってみて思った。(2019〜2021は本を読む気すら起きなかった)
別にミニマリストを目指してるわけではないけど、いろいろとシンプル化して、部屋も物量も思考も目と手がちゃんと行き届いて、
気持ちよく深呼吸できて、
脳みそと心と身体が心地よく巡っていればそれで日々が幸せで、私が幸せを感じていると家族もなんだかほんわか幸せになるんだなぁ、というところ。

思考もモノも手の届く範囲、手に収まる量、にしておくのが日々の暮らしを快適にするコツなのかもしれないなぁ。

特にお気に入り

特に買って良かったのは、白崎裕子先生の必要最小限レシピ。
これを一読してから、調味料の選び方も使い方も変わって、シンプルで美味しいものを作るようになった。
夫も「なんか料理が変わったね」と気づいてくれて、【塩だけ】のスープ飲みたいな、とか言うようになりました。
わたしもその方が料理も楽だし、余計な調味料や添加物を摂らなくていいし、いいことずくめ。

ヘビロテ読みしてる本には、紙袋を切ってカバーつけてます

こんなふうにやらないことを決めたり、やらなきゃいけないことを減らして、脳みそと心に余白を作り、かなり楽になってきた私ですが、

どうしてもやらなきゃいけないことがある時があります。
そんな時はちゃんと合間に意識して休憩してみたり、深呼吸したり、ちょこっとおやつを食べながらやったり。おやつで足りなければ変な時間でも納豆ご飯を食べてみたり。夕方の16時以降は頭を使うことはしない、とか決めたり。
心と体のエネルギーが切れないように先に対処する。やらないと決めたことはその日はやらない。
そうするだけで、折れ線グラフが急上昇から急降下するような、急な電源オフ状態をかなり回避できるようになりました。緩やかに上昇、緩やかに下降、みたいな。
こういうルールづくり、結構おすすめです。

ちなみに、これらの本に辿り着く前に、断捨離本やこんまり本、ミニマリスト系書籍も何冊か読みました。
でもその本を持っているということは、『その本が必要な状態の自分』から卒業することができないのでは?
と思い、それ系の情報が書いてある本はスッキリと手放しました。
その時の爽快感たるや。
そしたら、もう、それ系の本の情報はいらない自分にすっかりなれたと思っています。
まだ家のモノの取捨選択は続いてますが、、😂
ゆるっとやっていきましょう。
明るい方へ!

ルームの私の本棚はこちら↓


☺︎今日の内容は昨年の1月ごろの自分の日記を加筆修正したものです

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