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身体のつまりは心のつまり

昨日は、整体へ。
友人に整体師がいて、彼女は遠隔でも身体を見ることができるので、ぎっくり腰になってすぐにLINEして、応急処置を教えてもらっていました。
そのおかげで、3日で外出できるようになり、だいぶましな状態で、サロンまで行くことができました。

「とにかくもう、身体が緩んで開きたがっていたんだねー」と経緯を話したら言ってくれて。
春は身体が緩む時期なので、自然の摂理に則った反応として、身体が現状を教えてくれるために起こったこと、だと教えてくれました。

それから、わたしの身体に触れ、身体の声を伝えてくれます。
彼女は、身体の痛みの根本には感情が潜んでいて、その感情が、気づいて欲しくて不調という形で主張していると捉えていて、その感情を身体から聴き取って、わたしに伝えてくれます。
わたしはその主張を聴いて「そうだよねーー、そう思ってるよねーー」とか「それってそんなにわたしのストレスになってたんだ!気づいてなかった、ごめん」とか「まじかー!それやります!」とか、思うことはさまざまあれ、「全部おっしゃるとおりです!ごもっとも」としか言えないのでした。

まあ、自分の身体から読み取ってもらったことなので、全部に思い当たる節がありすぎるのです。
不思議な話に思えるけれど、身体と心は繋がっているし、身体に感情が溜まると言うし、事実それを受け入れ、不要な感情を呼吸と共に手放すことで、身体がかなり軽く柔らかくなり、姿勢が整い、結果が出るので、そういうことだと思っています。

今回わたしが言われたのは、ざっくりまとめると「もういいじゃん!ちゃんとしなきゃいけないことなんてないし、もっと自由になっていいんだよ」ってことでした。

ここ最近、マインドの部分で、より自由であろうと考え方をアップデートしていたのですが、それよりも「とにかく思うことは行動してみて、自分に合う自由を確立していこうよ」とのこと。
その具体例も、薄々自分で「そうしたいなー」と思っていたことなので、結局は、「自分が感じたこと、直感的に思ったことは、すぐやれよ」というメッセージだったようです。

ご興味のある方は、遠隔や出張対応もあるので、こちら↓をぜひに(長年抱えているなんとなく痛みが出やすい部分や動かしにくい部分など”治療するまでもない不快”には特に、適していると思います♪)

Enjoy your life!
イズミ

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