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自分を許すこと〜note連続投稿のポイント

このnote連続投稿も120日を超えました。
ずっと文章を書いてみたいと思っていただけだったのに、応援してもらいながら書きはじめたら、思った以上に続けられていて、我ながらびっくりしています。

わたしがnoteを書くうえで、いちばん影響をうけているのは、昨年noteで連続投稿3年を達成された、さめじまみおさんです。
みおさんの文章に一目惚れして、ライティングライフプロジェクトに参加し、ゴールデンライフプロジェクト経て、今も影響を受け続けています。

あるとき、ゴールデンライフプロジェクトで、みおさんが連続投稿をしていたときの意図をお聞きして、すごく感動して、わたしもやってみようと思えたのです。

みおさんの意図については、これ以上は書きませんが、わたしはそれまで、”自分を許すこと”について、多大な勘違いをしていました。

”自分を許す”って、”できない自分を許す”だと思っていました。
noteを書きたいと思っているけど、そうできない自分を許す。
今日は書こうか?と自分に聞いて、時間がないから無理だと判断したら、今日は書かない自分を許す。気分でやらない方を選択する自分を許す。

もちろんその要素が必要な時期もありますが。
一番最初に”noteを連続投稿する”というゴールを決めたとしたら、許すべきは、そこではないんですね。

だって、気分でやらない方を選択する自分を許してしまったら、ゴールが達成されないから。最初にゴールを決めた自分をないがしろにしてしまうことになってしまう。

ゴールは、MUST。
ゴールを守り抜くこと、自分との約束を守ること、それは絶対におかしてはならない。
ゴールは、そのときの自分の好き嫌いとか気分とかで左右してはならない絶対的なものとして置いておく必要があるのです。

その上で、今日は時間がないからと短文にする自分を許す。
つぶやき機能で投稿する自分を許す。

一歩がそのときの事情によって小さい小さい一歩になったとしても、ゴールに向かう一歩は絶対に踏み出す。
一歩を踏み出せたことを評価し、喜び、その一歩が小さいことは許していく。
そういうことなんだなーと思っています。

自分への優しさって、一歩を踏み出し続けられるように励まし、立ち止まらなかったことをなによりも喜び、そのために自分のハードルを下げることを許していくことなのではないでしょうか。

少なくとも、わたしはそうやってここまで続けることができています。
もちろん、読んでくださり、♡してくださるみなさまのおかげでもあります。いつも駄文を読んでくださり、ありがとうございます。

Enjoy your life!
イズミ

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