泉野ジュール

地中海沿岸のどこかで恋愛小説を書いている物書き。美しい言葉を綴りたい。文字の可能性を信…

泉野ジュール

地中海沿岸のどこかで恋愛小説を書いている物書き。美しい言葉を綴りたい。文字の可能性を信じたい。あと、筋肉は正義です。

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こんなときだから、「わたしと電子書籍の話」。

突然ですが、皆さん、電子書籍って買っていますか。 答えは「なにそれ美味しいの」から「存在は知ってるけど買ったことはない」から「ふざけんな本は紙に決まってんだろ」から「毎月十万円は貢いでます」まで多岐に渡るのではないかと思います。十人十色ですね。 読書の仕方ひとつとっても、いくつもの選択肢ができたことは本当にありがたいことだと思います。 本を読むという行為がそれなりに贅沢だったのは、そう遠くない昔のはずなのに、今日もわたし達は進化を続けているようです。 さて、電子書籍。

    • noteをはじめるにあたって

      わたしは文章を書くのが大好きです。病気といっていいかもしれません。いつも、なんらかの形で文章を書いていました。 遠い昔、まだインターネットに接続するときにピーガガガガという音がしていた時代、幅よりも奥行きのほうがありそうなパソコンを手に入れてから、ずっとずっと、毎日のようにキーボードに触れています。 日常のブログを書いていたこともあります。海外に住むようになってからは、ちょっとオサレな海外生活ブログなどをやっていた時期もありました。 その後、どういうわけか文章書きの最終

    こんなときだから、「わたしと電子書籍の話」。