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まんが動画って人気なんですね

お絵かき動画を始めて(現在休止中ですが)しばらく経つけど、なかなか数字を稼ぐのは大変です。そこで僕が目をつけたのが、まんが動画。
クラウドソーシングの案件でも、まんが動画のシナリオ案件とか、動画用にまんがを描く案件とか、けっこう目につくのです。外注に出してもペイ出来るってことは、儲かるのかな?と思った次第で。

まんが動画って人気なんですね

最近よく見てるのが、まんがの動画です。家人に尋ねると、人気のまんが動画は書籍化されたりアニメ化されたりしてるとか。

ほう……

WEB小説の書籍化よりもワンチャンあるのでは???
と僕(ヒトデ)が思っても無理なくなくないですか?


動画は作れる。シナリオも作れる。絵も描ける。なら

作るっきゃないでしょ。
僕は、ホントはまんが家になりたかったんだけど、ネームが切れないのでとっくの昔に断念してた。
でも、動画用のまんがなら、そんなにネームがんばらなくてもいいので、じゃあ再挑戦してみようかと思った次第。


実際の工程はこんなかな

まず原作の短編小説をWEBで公開。電書一冊になるぐらいの量を作成→電書化。次に動画用のまんがを作成→WEBで公開。電書一冊になるぐらいの量を作成→まんが電書化。

ここまでが仕込み。

そして全作分の動画を一気に作る→電書小説&コミックスのAmazonリンクをつけて一斉に公開。
さらに、WEB小説とWEBまんがにも動画とAmazonリンクをつける。電書に動画の紹介を追加。
これである程度は回遊出来るようになる。

ここまででだいたいワンセット。
まず1セット作ってどのぐらい反応があるか見る。
本当はTwitter広告も出したいけど、凍結されてるんで出来ない。


WEB作家もイラストレーターも、マネタイズの道が閉ざされている今

通常、これだけの工数のものを外注にすると、とてもじゃないけどペイできないっすよね。
でも全部一人で出来るなら、試す価値はあるんじゃないかと。

ぶっちゃけ、今のWEB作家は書籍化ぐらいしか金を作る手段がなく、平凡なイラストレーターもラノベの表紙が最終到着点と言われる中で、金を吐き出す出版社が青色吐息なら、もう頼るのはやめた方がよかろう。と思うわけですよ。

僕自身、請負をするとメンタルが壊れてしまうのが分かっているので、自分の商品を作るしか道がないんですよね。
でも自分の商品を作るのは、モチベが上がらないというジレンマ。
今の課題はそのあたり。

今回は以上です。

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最近はノベルアップ+という投稿サイトで遊んでいます。
よかったら来てね。


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