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都市生活で「情報の消費者」に

神戸に来て3年目を迎えました。

ここのところ、noteを全く書く意欲がわかないのです。そういえば!と思い出し、岡山県備前市(夜は真っ暗になるいわゆる田舎です)にいたころのブログを引っ張り出して、読んでみました。すると、大阪に2日間勤務した時のことが書いてあって、それはそれは新鮮な感じです。

その中で、こんなやりとりが載っています。

そういえば、大学の指導教官に
「最近、都会が怖いんです」
と告げたら、
「正常だね」
と言われました。

キレッキレです。うちの指導教官は。そりゃブログに書きたくなりますよ。

ちなみに都市生活は不便はないのですが、自動車の運転はそこそこストレスです。
・二車線だと左車線がほぼ死んでる(駐車車両やバス停留所など)
・いちいち駐車料金取られる
・信号多すぎ
めっちゃ普通のことですが、きらいだ。

書く意欲がなんで下がってるんだろうと思うと、やっぱりネタがないんですよね。「情報の消費者」になっているわけです。生産者じゃなくて。

都市生活って、言い換えると消費生活なわけですよね。消費して暮らしているけど、生産するものはない。そしてそれは情報にも当てはまります。特に僕は都市で仕事をしているわけではない。だからますます。僕が情報生産できるとしたら、それは田舎です。しかし仕事の話ばかりここにかけないしな、となると書くことないんです。

マクドいったよ、イケアいったよ、病院いったよ、図書館いったよ、電車のったよ、いやまじだからなんなんや!ってなる。

タイトルの写真は、うちの小3男子の最近の作品です。スポーツ販売店だそうです。そんな話題でも、まあおもろいけど。

というわけで、いまのところはそんな感じなんだけど、ここからググっと動きそうです。なのでようやく書く気になってきたw  では!

いつもありがとうございます。 サポートのほど、どうぞよろしくお願いします!