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男女の違い

最近よく男女の違い、権利の平等などのテーマが話題に登る。
その男女の性の中間に属する人がいることもよく聞く様になった。

しかし、これは当然の話で、人間はもともと女性として生まれてくるが、途中で男に変わる人がいるのだ。

男性にも乳首がるのがこの説の正しさを表している。

Y染色体を持っている、人の生殖器から未熟な脳にアンドロゲンを送ることにより男性の脳が形成される。

この妊娠期間中、母体に強いストレスがかかると、コルチゾールが分泌されアンドロゲンが脳に到達することを阻害し、体が男性なのに脳が男性化しないまま生まれてくる人がいることが示されている。

なかなか、人生を左右する重大な見解が示されている本で、ホルモンの働きの重大さを教えてくれている。

この本は「本当に大切な武器は、あなたの中にある」と言うことをお伝えしたくて書きました。

奇跡のホルモンスイッチ

人間はホルモンによって動かされていることが十分に理解できる範囲で書かれている。

現在までに100種類ほどのホルモンが発見されているとのことだが、人生無駄な努力や、心配をする前に、調べてみたくなる。

自然の摂理で男女に分類されたのだが、人間の都合でこれを統一化しようとする動きもあるようだ。

しかしこのホルモン作用の分類を見る限り、男に女の仕事はできないし、女に男の仕事はできない。

自然の摂理に反して男に女の仕事をさせるには、男の脳にあるアンドロゲンを取り除き、本来の女に戻る方法を考える必要がある。

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