外国人
日本に永住権を持ち、外国語の補助教員をやっていた外国の友人が、日本の給料が安いと思い、アメリカ人と結婚してアメリカに渡ったのだが、色々な問題が起きているようだ。
アメリカの家庭経済を知らなかったのだろう。期待が外れたようだ。
旦那は毎日10ドルとか15ドルとかのギリギリの生活費しかくれない。
旦那は給料を全額確保していて渡してくれない。
そうなると、自分で必要なお金は自分で稼がなくてはならない。
給料は高いが、それと連動して物価が高すぎて生活に困っている。
人種差別もひどいので、アメリカを離れ、もう一度日本に来たいようだ。
その準備のために時々、質問がくる。
面倒だけど国際法の勉強にもなるので調べてみた。
あとでまとめて弁護士に相談するのだが、まず免許証について AI に聞いてみた。
日本に住んでいた外国人が日本の運転免許証を所持しています。アメリカ人と結婚し、アメリカに転居しました。
この日本の運転免許をアメリカに住んだままで更新はできますか？
異なる国籍のパートナーと結婚して移住すると、それぞれの国の移民法や永住権の取得条件によって異なる結果となる場合があります。以下に、一般的なケースでの情報を提供しますが、具体的な詳細は移民法や関連する国の法律によって異なるため、専門家の助言を求めることをお勧めします。
日本の永住権についての質問に対して AI の答えは
日本の永住権は、永住者であることを証明する国内外面接証明書（在留カード）によって明示されます。日本の永住権を持っている場合、日本への滞在期間に制限はありませんが、一定の要件を満たす必要があります。もし日本の永住権を持ちながら連続して一定期間日本国外に滞在した場合、永住権が失効する可能性もあります。具体的な詳細を知るためには、出入国在留管理庁に問い合わせるか、移民弁護士に相談することが重要です。
アメリカ人と結婚しアメリカに移住した場合には特例があるようで
アメリカに移住する場合、アメリカの移民法によって異なる結果が生じることがあります。例えば、アメリカ市民と結婚すると、アメリカ市民の配偶者としての移民ビザを申請することができる場合があります。この場合、日本の永住権は影響を受けずに維持される可能性があります。ただし、具体的な詳細はアメリカの移民法によって異なるため、アメリカの移民弁護士に相談することをお勧めします。
アメリカは州によって法律が違うので、結婚による国籍や滞在権の変更は、法律の専門家との相談が必要な感じがする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？