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もう全て忘れそうだ。 帰ってきた。昨日まで旅していたんだっけ。よくわからない。 あの時の…
つかれた。やっと疲れられた。うれしい。とても嬉しい。ほら、拙い語彙。ずっとこの時を望んで…
もう終わりか。そんなことを思っている。このまま旅をしていたい気もする。だけどこれは旅だか…
賢さのかけらもないな。 ここから歩いて11分でバスターミナルに着くらしい。だけど、なぜかわ…
駅まで行けば喫茶店はあるものだと思っていた。 待ち合わせ時間まではそこで時間を潰せばいい…
旅に身体が慣れてきた。 旅、というか遊牧といった方が正確かもしれない。 毎日ふらふらどこ…
余韻。直感が冴えてきた。 おかげで5分後の未来もわからなくても大丈夫になった。 今日はどこにいくんだろう、なにをするんだろう。 旅をしていると選択肢は無限にある。 ここにいてもいいし、この街を散策してもいいし、どこかに行くとなったらどこにでも行ける。 電車?バス?飛行機?フェリー?どれでもいい。 何も決まらないまま旅をしている。 絶妙なタイミングで友人から連絡が来る。 バスに乗ろうか乗るまいか考えていたけれど、乗る選択が無くなった。 迷っていた選択肢が限定さ
2021年11月11日. 令和時代に古墳をつくった。 もう少しまともなこと書けそうだし、書いた方…
すばらしく誰もいない。 反対側も。 きっと朝までこのまま誰もいない。 貸し切りありがとう…
一日飛ばすと本当にわからない。 昨日何考えてたっけ。 そうだ大阪にいたんだ。 もうどんな…
どうやらもうひとつ地球を作るらしい 怒涛のようにことが起こりはじめた あらあら翻弄されて…
朝から空が青かったり、地図を読めるようになってきたり、バスに乗れなかったり、あちこちで…
まだまとまらない。まとめようとしてはならない。 流れの元を辿れば未来につながる。 だからただ楽しめ、楽しめよ。 ミステリー小説ははじまったばかり。 答えを出したい十六個の問いを前に、何も閃かない時を愛せ。 念願の時間を手に入れ、さらに強欲になった物の怪よ。地平線を更新し新たな地面から物語をはじめ給へ。 夜の海はやはり真っ暗だった。 だけど、夜の海はもう怖くなかった。 あの時のわたしはもういない。 その事実もただ時間と共に流れていく。 次を探さなくては