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わたしの認識革命(5)

さて、最後の仕上げ。お金。

お金は、所有と承認欲求の固まり。


さて、これをどうやってイメージ改革していくか。


お金さんにくっついてる所有のイメージ。

これは、「私のもの」

だから、私が許すことにしか使ってやらないんだもん!ってやつ。


何でこうなっちゃったのかなって考えた。


あ!苦労だ!

それだ!って思った。


自分の中に「苦労してお金を稼ぐ」っていうイメージがあった。


お金=苦労。頑張ったこと。


だから、それと釣り合うものとしか交換したくない。


見知らぬ誰かがひょいと、私の苦労を何の交換もなしに、

ましてや「ありがとうございます。」の言葉もなく使うなんてもってのほか。


持ってる現金は、私の頑張り。

これを認めてもらわないと、許せない。


自分のお金に対するイメージは、

そんな思いが絡まってるのかなという印象を受けた。


まずは、境界線を広げてみよう。


一緒に、何かをやり遂げようという仲間内では、

「誰のお金」っていう境界線なし!


これは最初はだいぶ、色々心の中で起こる。

私の方が使った、使ってない。の損得イメージがやってくる。


いや、みんな私だから。


その範囲まで私に設定したはずなのにおかしいな。

これも慣れだね。

そこまでは、オッケーになった。


あと、意外な盲点。

「払ってもらう」ということに対する罪悪感。


自分が払うのはオッケーになっても、

払ってもらう方が最後まで慣れない。


これも、とりあえず慣れることでクリア。


次!


世の中のお金さんのイメージをクリアする。

これは、人が一番気になる所でしょうが、

意外な展開によって、


あ、

お金ってないんだ。


共同幻想か。


と、腑に落ちてしまった。


(時が来たらしっかり書きます。ここまで読んでくださった奇特な方で、何が起こったか聞きたい方は、ご連絡ださい。世界観ひっくり返るのでご注意とください。)


これによって、時間とお金のイメージのリセットに成功。


さて、キャンバスは真っ白だ。


おつかれさま。2017年5月31日。

認識革命完成。


さて、次いこう。

その後の世界の課題がもう見えてるんだ。


広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。