最近、なんか調子が悪い。

別に具合が悪いと言うわけではなくて、毎日のように「虚無感」を覚えるようになっていた。

「なんか今日自分いいことしたかな〜」とか「なにか頑張ったこととかあったかな〜」という事を思った後、人に誇れるようなことは何一つできていないなと感じてしまっていたりする。

毎日のように自動車学校に行って、シンプルに運転に疲れたり、怖めの教習官の人の圧に屈してメンタルが疲弊したあと、ダーツを投げに行ったり遊び程度にスロットを打ちに行ったりすると、大抵夕方か夜になっている。

そうすると「何かしらやらなきゃ！」みたいな使命感が生まれるんだけど、それも夕方から今までに上がった気になるYouTubeの動画に引き込まれているうちに深夜を迎える。

誘惑に面白いくらい弱過ぎる。

自我はへなちょこなんだとつくづく実感する。

2022年になってもう10日が経つ。

どうやら今日は成人の日だったらしい。

今年で自分も20歳になるんだよなぁと思いつつも、自堕落な日々を送ってしまっているわけでして。

かといって「2022年になったし、何か新しい事を始めよう！」と思ったとしても、基本的に長続きしない。

そんな中で部屋の整理やパソコンのデータ整理を行っていた時に、ちょっと面白いものを見つけたんですよね。

それは、2020年3月末から始めていた日記。

振り返ってみると、この日記を多少休む日はあったけれど、基本的には8ヶ月くらい続けていたらしい。すごいな〜って思う。

こんなものが目に入ってしまったから、せっかくなのでその当時の日記を読んでみた。

ブロガーになる事を目指し、西野さんのオンラインサロンやニュースピックスの有料会員になってウィークリーオチアイとかを熱心に見ていた（なのに自分にはまるで生かさない）まぁわかりやすい意識高い系の人間でした。

でもこの文章は、自分が思ったままの言葉を綴れていて、自分だからなのかもしれないけど綺麗にスッと読める文章にもなっていた。

だから、また始めてみようかなって。

続けられていた趣味をまたイチから改めて。

ソシャゲやスロット、YouTubeなどを見て現実を忘れようとするのではなく、自分の言葉で少しづつ自分が前に進めたらいいなぁと思います。

年始から新しく始めた「ゼルダの伝説〜ブレスオブザワイルド〜」も、そんなゲームな気がしているし。（困難に遭遇しても冷静に対処すれば何とかなるゲーム）

日を跨ぐ前に「とりあえず日記は書けた」というプラス要素があるだけでも、きっと毎日は少しづつ元気になっていくのかなと思います。記憶が定かじゃ無いけど、2年前の自分も同じような理由で日記を続けていたような気がした。

ポーカーの10人トーナメントも今日は勝てたし、また新しく日記も書き始めたし、これだけでも今日がいい日だったと思えるなぁと感じる午後23時47分だったとさ。

それじゃ。また明日。

Twitter @j_masa516