タバコをやめたときの話~◯◯しないなんて無理~

タバコを辞めたのは数年前なんだけど、それより前に禁煙したことがあった。1年禁煙したこともあった、それでも辞めれなかった。

辞めれない理由は色々ある。
環境はその一つ。学生生活だとタバコを辞めたというと、タバコを差し出され、どう?と言われる。特に飲み会のときとかね。
男が多い学部だったから喫煙者も多かった。

でもね、一番はタバコの代わりのなにかを探してしまうから。
ガムもパイポもニコレットもニコチンパッチもタバコの代わりの何かでしかない。

何かは本物には勝てないよね。

◯◯しない=◯◯に執着してるってことです。
だから◯◯しないという言い方を減らそう。



さて、そんな私がどうやってタバコを辞めたかっていうと、
「買いに行くのがめんどくさかったから」
これ、ほんと。

まさかそれでやめられるとは思ってなかった、自分でも。
1日辞めたら、もっと続けてみよう、今吸ったら記録がーみたいな気持ちになる。
そりゃ吸いたい気持ちはあっても、目の前にタバコはない。
数日たって灰皿もライターも捨てた。

辞めてしばらくするとタバコが悪臭に感じた。

数ヶ月はたまに吸いたい衝動になったが、何年もたつとその感覚も消えた。
くさいとおもっても、耐えられるようにもなった。

あれだけ吸ってたのはなんだったんだろうと思うけど、喫煙者の気持ちはわかるし、別に吸ってたことを悔いてはない。

まぁ、最初から吸わない方がよかったかなというきはするけどさーーー

最遊記の玄奘三蔵好きだったから吸いたいって願望はあったよねーーー(オタクの性)
ちゃんと二十歳越えて吸ったよ?マルボロ

アファンタジアで共感覚なレイキヒーラーです。どれかにビビビと来たらよろしくお願いします