行政書士の可能性について
はじめに
私はこれまで、IT系のキャリアを構築しており、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などに合格してきました。
それを踏まえ、色々な国家資格に業務を持ち、過去に中小企業診断士に挑戦した経験がありす。
本日はいつもと趣旨が異なりますが、行政書士について思う事を語りたいと思います!
行政書士の独占業務
まず初めに、行政書士に与えられている独占業務を調べてみたところ、次の通りでした。
正直、その範囲の広さに驚きを隠せなかったとともに、高い可能性を感じました!イメージとしては、他士業でカバーしていない領域全部といった感じでしょうか?
(1) 「官公署に提出する書類」の作成
(2) 「権利義務に関する書類」の作成
(3) 「事実証明に関する書類」の作成
それを踏まえて私が思う事
(1) 副業を想定すると大きな武器になりそう
まず、行政書士として、作成できる書類の範囲が非常に広いので、土日に副業として、単発の案件をこなしていくだけで、かなり稼げるのではないか?と思いました!副業のし易さとして抜群なのではないでしょうか?
(2) 独立を想定すると仕事の選び方に工夫が必要そう
単発の書類作成をこなすのみならず、長期的な目線でどのように仕事を受注していくのかが大きなポイントかなと思いました。
例えば、補助金申請代行業務をしつつ、その上で顧問契約を結び、中長期的に顧客のビジネスをサポートするような動きができれば収益も安定するのではないかと思いました。
中長期的目線で安定した収益源を確保できれば、有頂天で稼げる可能性すらあるのではないかと思いました!
最後に
本日は、ずっと気になっていた行政書士について調べて、自分なりに思うことを語ってみました。
また、かなり可能性のある資格であり、私が法律分野に対する苦手意識さえなければ、今すぐにでも挑戦したいくらいと、思いました。
もし、他の視点でこの資格の活かし方など、ご存知の方がいらっしゃればコメントをいただけると嬉しいです!
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