ジャック
資格関連の記事をまとめております。
はじめに私は普段IT関連の業務に従事している社会人です。今回、情報処理安全確保支援士試験を受験したのでその振り返りをしようと思います。 なお、前回試験では残念ながら午前Iで敗退しており、今回はそのリベンジも兼ねておりました! ↓参考までに以下前回の振り返り記事です。 受験にあたっての戦略午前Iの戦略 まず第一に、前回午前Iで敗退してしまったので、今回は午前I試験にはかなり力を入れました。 具体的には、過去問丸暗記戦略ではなく、以下の問題集の最新版を購入し、全分野の重要
はじめに私は、都内でIT関連の仕事をしている20代サラリーマンです。 日頃楽しく仕事が出来ていますが、仮に自分が会社の肩書に頼らず独立開業するとするとどんな業務が出来るのだろうか?とふと思い、自身のスキルセットの振り返りも兼ねて記事にしてみたいと思います。 なお、以下の話はあくまでも仮定であり、現状独立開業をしたいとは一切考えておりません。笑 スキルの棚卸まずは、客観的に自分のスキルの棚卸をしてみようと思います。 保有資格 私は以下の資格を保有しております。 ・運
はじめに私は新卒でシステムエンジニアの仕事に就いたものの転職をし、現在は外資系企業で働く、社会人7年目の会社員です。 私はHSPの自覚があり、特に1社目でシステムエンジニアの仕事をしていた際に色々と苦悩を感じる場面がありました。 本日はその時の話を記事にしようと思います。 少しでも同じ悩みを抱えていたり、システムエンジニアの仕事で苦労をされている方々にこの記事が届くと嬉しいです。 HSPとはHighly Sensitive Personの略称であり、感受性が強く敏感な気質
はじめに私はBig4でシステムリスクコンサルタントの仕事をしている社会人です。 新卒でIT企業に就職したものの、3年で退職し、Big4に転職しました。その結果現在は、楽しく働けております。 この記事ではBig4のシステムリスクコンサルタントのキャリアについて語りたいと思います。 システムリスク部門についても、公認会計士と同様に次の通りの職階が設定されております。 Big4の階層について(1)コンサルタント/スタッフ 入社後はまず、一番下のコンサルタント/スタッフ階層か
はじめに私は、現在Big4でIT関連の業務を担当しているサラリーマンです。 本日はBig4に転職してからの人間関係について語りたいと思います! Big4の人間関係の特徴まず一言で、Big4の人間関係は非常に良好です。 その特徴は次の通りです。 (1)オープンでフラットな雰囲気 まず、Big4はオープンでフラットな雰囲気がありす。公認会計士を始めとし、各分野の専門家が集まるプロフェッショナルファームである事から、どんな立場であろうとも、イチ専門家として、相互に尊重する空
はじめに私は過去にIPA主催の国家試験である、基本情報処理技術者試験、応用情報処理技術者試験に合格をしてきました。 加えて2023年10月に情報処理安全確保支援士にチャレンジしていたりと、今現時点でもIT国家試験に比較的前向きに、向き合っている社会人であると、自負しております。 本日は公認情報システム監査人(CISA)のデメリットについて語りたいと思います。 なお、以前の記事では当資格の取得メリットを語っているので、よければこちらもご覧下さい! ※なお、以降コストの算出
はじめに私は過去にIPA主催の国家試験である、基本情報処理技術者試験、応用情報処理技術者試験に合格をしてきました。 加えて2023年10月に情報処理安全確保支援士にチャレンジしていたりと、今現時点でもIT国家試験に比較的前向きに、向き合っている社会人であると、自負しております。 本日は公認情報システム監査人(CISA)のデメリットについて語りたいと思います。 公認情報システム監査人(CISA)についてISACA(情報システムコントロール協会)が管理している国際資格であり
はじめに 私は新卒で日系大手(いわゆるJTC)のSIerに入社したものの、業務や人間環境が合わず、3年で挫折してしまいました。しかし、のちにBig4に転職をし、運良く現在は良い環境で楽しく働けています! 本日はBig4に転職してからの年収推移について語りたいと思います! またSE時代の年収は以下の記事で話しているので、こちらも参照いただけると幸いです。https://note.com/jack_career709/n/n166fff815b65 Big4とは世界四大
はじめに令和5年秋試験の情報処理安全確保支援士試験の自己採点結果を受けての振り返りを記事にしようと考えています。 試験結果まずはじめに試験結果ですが、次のとおりで午前I試験で落ちてしまっています。 ⚫︎午前I :56.7点 (17/30) ⚫︎午前II:76点 (19/25) 今回は不合格だった、午前I試験に焦点を合わせ、その分析をしたいと思います。 試験の振り返り午前Iの試験範囲、合格基準 ▪試験範囲 これは高度系試験共通ですが、応用情報技術者試験の午前問題から3
はじめに 私は新卒で日系大手(いわゆるJTC)のSIerに入社したものの、業務や職場環境が合わずに、3年で挫折し、退職してしまいました。しかし、のちに転職をし、運良く現在は良い環境で楽しく働けています! 本日は、社員が会社を退職する際の条件について語りたいと思います。 退職条件①給料②人間関係③やりがいの中で2つ以上満たされないと、それが退職条件に該当すると書かれている記事が多く見られました。 ここで、私自身のJTC時代の経験に照らし合わせ1つずつ検証してみます。
はじめに私は新卒で日系大手(いわゆるJTC)のSIerに入社したものの、業務や職場環境が合わずに、3年で挫折し、退職してしまいました。しかし、のちに転職をし、運良く現在は良い環境で楽しく働けています! SE時代には、プログラマー業務やインフラ管理、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、ユーザー部門の立場としてのプロジェクト管理など多くの業務を経験してきました。(どれも辛かった!!) 本日はJTC時代の日報をテーマに語りたいと思います! 日報について私が所属して
はじめに私は新卒で日系大手(いわゆるJTC)のSIerに入社したものの、業務や人間環境が合わず、3年で挫折してしまいました。しかし、のちに転職をし、運良く現在は良い環境で楽しく働けています! SE時代には、プログラマー業務やインフラ管理、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、ユーザー部門の立場としてのプロジェクト管理など多くの業務を経験してきました。(どれも辛かった!!) 本日はSE時代の年収について語っていきたいと思います。 SE時代の年収私は丸3年間在籍
はじめに私は新卒で日系大手(いわゆるJTC)のSIerに入社したものの、3年で挫折してしまいました。しかし、のちに転職をし、運良く現在は良い環境で楽しく働けています! SE時代には、プログラマー業務やインフラ管理、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、ユーザー部門の立場としてのプロジェクト管理など多くの業務を経験してきました。(どれも辛かった!!) 本日は広くJTC時代に辛かったこと【業務編】をテーマに語りたいと思います! JTCとは「Japanese Tra
はじめに私はこれまで、IT系のキャリアを構築しており、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などに合格してきました。 そんな私ですが、ここ直近2年間で何も資格試験に合格できていない事実に気づきました。 これでは資格系の投稿者としてのメンツは丸潰れですが、直近2年間の活動を振り返ってみたいと思います。 直近2年間の資格勉強履歴2021年4月 公認情報システム監査人(CISA)学習開始 2021年7月 公認情報システム監査人(CISA)合格 2021年8月〜 簿記3級の
はじめに私はこれまで、IT系のキャリアを構築しており、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などに合格してきました。 資格取得活動は社会人になってから始めており、今では勉強が好きです! 一方昔は勉強が苦であった時期もあり、学生時代は特に悩んでました。 本日は私が勉強を好きになったきっかけについて話していきたいと思います。 学生時代の振り返り(小中学生)(1)小学生時代 私は田舎の公立小学校に通っておりました。田舎は中学受験をしない事が普通なので、小学時代は何にも縛られ
はじめに私はこれまで、IT系のキャリアを構築しており、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などに合格してきました。 それを踏まえ、色々な国家資格に業務を持ち、過去に中小企業診断士に挑戦した経験がありす。 本日はいつもと趣旨が異なりますが、行政書士について思う事を語りたいと思います! 行政書士の独占業務まず初めに、行政書士に与えられている独占業務を調べてみたところ、次の通りでした。 正直、その範囲の広さに驚きを隠せなかったとともに、高い可能性を感じました!イメージと