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「note2023年の記録」で今年を振り返る

 先日、noteから2023年の記録に関するお知らせがありました。内容を見ると、今年もなかなか感慨深い1年だったかなと思えたので、「note2023年の記録」で今年を振り返ったことを記事にしてみました。


「よく読まれた記事」を振り返る

 12月16日までの記録だと、読まれた記事のトップ3は以下の通りでした。早く投稿されたものほど、よく読まれる傾向にあるため、三つとも2022年に投稿したものでした。

 第3位は、宝くじと10倍株の株式投資で、どっちの方が1億円に近い方法かを考えた記事になりました。とても拙い計算にはなりますが、双方の確率を考えて、どっちが早く1億円に届くのかを考えたのですが、自分の事前予想に反して宝くじの方が早くなりそうだと分かったのは面白かったです。

 第2位は、2020年に投稿した資本主義をゲームに例えて考えるシリーズの1本目の記事になります。このころは、集中して自分の生活する世の中の仕組み、特に資本主義について考えており、ゲームに例えたら自分自身が分かりやすくなるかなと思い作りました。今でも累計ビュー数で1番の記事です。

 第1位は、公開前のシン・仮面ライダーの内容を予想した記事になりました。コアなファンの方に多く見ていただいたのかなと思います。予想の方ですが、本編を観て「半分くらいは当たったかなぁ」という感じです。

「投稿数とスキ数」を振り返る

 今年投稿したnoteの数は切り良く50本になりました。毎週1本投稿をコツコツ続けた実績が見えると、やっぱり嬉しいものです。2019年からnoteをはじめて、今年は節目の200本も達成できたので一層嬉しいです。来年も毎週投稿を続けて年間50本を目指したいと思います。
 今年いただいたスキは150を超える数ことができました。一番スキをいただいたのは、直近で投稿した「#育休から育業へ」企画に投稿した記事です。40スキを超えるという、今までで一番スキをたくさんいただいた記念の記事になります。少なくとも全体のスキ数の2割はこの記事になります。この投稿に限らずスキしてくださった皆さん、ありがとうございました。

振り返った2023年の総括

 今年を振り返ってみると、応募企画に積極的に応募を始めたことが印象的だったと思います。これまで、自分自身との対話のために書いていたのですが、今年は誰かに読んでもらうことを意識すると何か変わるのかな、という好奇心から応募企画に応募を始めました。結果として、自分でテーマを考えなくて良いというありがたさ、応募投稿が一番スキをいただくという嬉しい驚きがあったので、これからも続けていきたいと思います。
 今年1年間、多くの方に記事を見ていただき、スキしていただき、大変ありがとうございました。また、たくさんの興味深い記事に出会えたことにも感謝したいです。来年もよろしくお願いします。



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