都内唯一。天然水のビール工場見学!
皆さまご機嫌よう、もーやんです。
段々と暖かいこの頃。良いお日和ですと、のど越しスッキリ爽快なビールが、より一層美味しく感じられますね。
冷えたビールをグビッと飲んで、美味しい肴に舌鼓。それに話し相手も居たら幸せ。寒い時期は日本酒が合う至福タイムから、ビールが合う至福タイムの時期なのです。
ラガーもクラフトビールも好きですが、エールビールは最高に好きなわたくし。今回は、まさに大人の社会科見学!の巻。
なんと、無料なのです!!!
○東京で唯一のサントリー天然水の工場
サントリー 天然水のビール工場 東京・武蔵野は、東京唯一のサントリーのビール工場です。天然水が採取できるという特別な場所。
最寄り駅の『分倍河原(ぶばいがわら)駅』から、専用シャトルバスで10分。ラッピングバスにワクワクしながら工場へ到着すると、バスガイドさんのような添乗員さんが乗り込んできてご挨拶。
わ~、テンション上がるぅ~↑↑↑
○最適化された見学通路
ツアーの時間は、試飲タイムを含めて70分。
参加者はお子様からご年配まで、さまざまな方がいらっしゃいました。運転の有無や飲酒の可否について、これでもか!!!というほど程確認されます。ゼッタイに飲酒運転をさせない!という決意を感じられて好印象でした。
ビデオではサントリーの天然水へのこだわりを知り、実際に移動して原料・工程を動画&模型で丁寧に解説されます。
見学中は写真撮影ウェルカムとのこと。
実際に覗き込んだり、窓が大きくて明るい工場内にビックリしたり。目で見て香って味わって、歩いて大きさを体感すると、勉強より楽しく勉強できます。
体感できるのもスゴイけど、見学者用のルートが完璧に整備されていてすごい。全身消毒とか着替えとか、一切不要なのです。
○驚愕の試飲タイム
そしてお待ちかね、天然水の工場で製造されたビールを楽しむ試飲会です!
入室してすぐ、スタッフさんとサーバーがズラリと並ぶカウンターから、継ぎたてのプレモルを頂いて席に着きます。
お席には、おつまみとウェットティッシュも揃い、のん兵衛はウキウキ♪
見渡すと、みんな晴れやかな笑顔です(´▽`)あちこちで乾杯の声が。
神泡、おいしーーい☆
しかーし!
なんと、計5杯を20分くらいで飲まないといけません。
最初の乾杯後は、添乗員さんから案内がかかり、飲み比べを頂きます。
「どれが好きかしら~?」なんてお話する間もなく、最後にお気に入りをおかわり可能。
こんなハイペースで飲むなんて初めて。
待って、お願い待って、全然追いつかない!笑
マスターズドリームも好きだし、プレモルも好き。全部好きだし美味しい!
全集中して、「とりあえず今日は香るエール!」とおかわりを受け取り、泡があるうちにとりあえず一口。そして慌てて他のビールも飲んでいきます。
一緒に行った旦那さん、「全然イケるよ!」と言いながら全力で飲んでました。まるで懐かしの大学サークル飲み会状態。
お酒が飲めない方は、なっちゃんのりんごジュース片手に、必死にお酒を飲む人々を眺めています(´▽`)
そして無情にもタイムアウト。退室の案内がかかると、ビールが残っていても帰らないといけません。次のグループが来ちゃうようです。
「あわわ、もったいない!」と焦って流し込もうとするけれど、炭酸なので一気飲みできません。「むりだよー!」と笑ってると、クラッと一気に回ります。
やむなく、最後は旦那さんに飲んでもらいました。
前にいたマダム達も、「え、もう帰るの!やだ、どうしましょ」と慌てて飲んでいらっしゃいました。隣のパパさんは飲み干されてましたが、お顔が真っ赤よ。みんな焦りながらも、どこか楽し気。
○買っちゃいますよ、お土産
うまいこと出来ておりまして、ほろ酔いどころか、「ウフフ」と出来上がっている見学者が案内されるのは売店。ビールも送料無料で箱買い可能なのです。
「無料で体験して無料で帰ろう!」と意気込んでいましたが、武蔵野工場限定のビールグラス、可愛くて思わず買っちゃいました。笑
提供されたおつまみも売っていて、「どうする?工場見学再現しちゃう?」とワイワイガヤガヤ。
Tシャツもポロシャツもなっちゃんもキーホルダーも売っていて、買い物がひと段落した頃に、帰りの送迎バスが到着しました。お~。
また他の人を連れて、見学に行きたいねー!
と満足度バツグンの工場見学でした。おすすめ♪
PS.すきっ腹だとアルコールが一気に回るので、注意!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?