思考停止のメカニズム 放棄

飽きた 恐らく完成しない 放棄

発生した問題を迅速に処理する為に 定義する 思考停止して 認知負荷を下げる 認知負荷を下げないとストレス 理性を消耗する 理性が弱まると 感情が強まる イライラする 不快感から逃れようとする カテゴライズ 処理完了 認知負荷低下 感情弱まる 理性回復 平静に戻る

最初 人間は理性を消耗して
理性的思考を働かせて 肯定的に問題解決を試みる

理性が尽きると 感情にバトンタッチ
感情的思考を働かせて 否定的に問題解決を試みる

〝理性〟はポジティブな解決能力

提示された問題を容認して処理する
態度は肯定的 友好的 陽性 優先:禁欲
自己規律的 理論的 合理的

〝感情〟はネガティブな解決能力

提示された問題を拒絶して処理する
態度は否定的 敵対的 陰性 優先:快楽
自己解放的 感覚的 非合理的

ストレスが溜まると理性が弱まる

ストレス値の上昇に伴い 理性値は低下する

問題を解決する ストレスが消える 理性が回復する

思考停止する ストレス値が減る 理性値が増える

問題を解決しないと理性値が回復しない

コンプレックスは重大なストレス 一瞬で理性を失う

慢性的にストレスを抱えている≒理性が底を突くのが速い≒理性を失いやすい

コンプレックス 理性値の上限を減少させる

慢性的なストレス 理性値のメモリを喰う

心的外傷が癒えていない≒コンプレックスが強い≒慢性的にストレスを溜め込んでいる≒理性値の上限が減少している≒ストレス値>理性値になりやすい≒理性的思考を放棄しやすい≒感情的思考に走りやすい

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我々は理性を消耗してストレスを蓄積する

ストレスが多いと理性は弱まる

理性が弱まると感情が強くなる

ストレス値 > 理性値 で

感情的思考 > 理性的思考 になる

ストレスで理性と感情のパワーバランスは崩れる

理性が弱くなる≒感情が強くなる≒感情的思考が強まる≒不快感が強まる≒不快感から逃れる為に認知機能を働かせる≒認知を変える≒評価を改める≒アプローチで問題

態度が否定的/敵対的に変化する≒

価値基準を「快/不快」に再設定

優れている/劣っている

判断する 「対象(問題)を軽蔑できるような認知」に変更する 対象を軽蔑する 対象が放つプレッシャーが低下 認知負荷低下 ストレス値低下 

 軽蔑 見下し 過小評価 低評価 嘲笑 劣っている 優越感 ここで快楽が発生する

劣っている/優れている 対象と自分を比較して 相対評価を行う 優越感が発生 快楽を得る 快感でストレス値が低下する 

余裕を残して思考停止 問題終了 結論あり

感情>理性 で終了

理性的思考に戻るのが速い

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「対象(問題)を軽蔑できるような認知」への変更に失敗した場合 対象の存在は軽くならない 根に持って終わる

余裕が尽きて思考放棄 問題終了 結論なし

苛立ちや嫌悪感が残ったので根に持つ

感情>>>理性 で終了

理性的思考に戻るのが遅い

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初期設定

子供 理性>感情
若者 理性>>>感情
大人 理性>>感情

理性値が高い 長くストレスと戦える 感情が遠い

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笑いの「緊張と緩和」のメカニズム

普通の人はデフォルトの設定が 理性>感情

それを 感情>理性 にして笑いを誘う

最初にストレスを与えて緊張させる

ストレスで理性が消耗する

理性が弱まる 感情が強まる

パワーバランス逆転 感情>理性 に変わる

感情的思考>理性的思考 に変わる

感情的思考(感覚的/優先:快楽/自己解放的)
理性的思考(理論的/優先:禁欲/自己規律的)

問題を解決する 解決≒結論を出して問題を片付ける

なので 正しい 間違ってる とかはない

正誤を判定する他者がいない 自己完結

一人で挑むと理性が尽きる難問 複数人で挑む


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