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【京都】コーヒーフェスティバルへ

こんにちは。ジェームスです。

今回は京都府で開かれたジャパンコーヒーフェスティバルに行った時の事を紹介したいと思います。

今回で第58回となったジャパンコーヒーフェスティバル、日本コーヒーフェスティバル実行委員会が運営されており、全国各地で開催されています。

インスタグラムのアカウントもあるので、ぜひチェックしてみてください。

今回のイベント

第58回
高架下のジャパンコーヒーフェスティバル2024 ~タイ産のコーヒー豆編~

テーマ 『コーヒーを通してタイを感じる』

そして、今回参加された店舗はこちらです。

①Yeti Fazenda COFFEE(滋賀県)

②喫茶 あおい(大阪府)

③アカマツ珈琲(大阪府)

④伏見珈琲店(福島県)

⑤珈琲屋 焙煎太郎(奈良県)

⑥LANDMADE(兵庫県)

⑦自家焙煎 燕珈琲(鳥取県)

⑧World Free Coffee 世界ふるまい珈琲協会(世界)

⑨Asian Coffee Market(兵庫県)

⑩三十路の中本(尼崎市)

⑪淀川コーヒー焙煎所(大阪府)

タイトルにある通り、今回はタイ産の豆を使用して全5種類(1種類2店舗)を各自焙煎から抽出までをされています。

チケットは3枚で1,800円
追加の3枚は1,200円となっています。

全部飲みたい!って人は友達と行ってシェアするのがオススメです。
僕は3枚で狙いを決めて珈琲を頂きました。

感想

今回頂いた3店舗の珈琲の感想を述べていきます。

喫茶 あおい

深煎りのチェンライの豆を使用しており、コクの感じられる一杯でした。

焙煎太郎

チェンマイの豆を使用されていました。
ドリップ法がすごく興味深く、最初に落ちる一滴をすごく大事にされており一分、二分以上の時間をかけられていました。お湯の温度も少し低い75℃で淹れているとおっしゃっていました。
もちろん味もおいしかったです。

Asian Coffee Market

チュムポーンの豆とチェンマイの豆をブレンドしたものを使用されていました。そうすることにより、ストロベリーのようなチュムポーンの豆とチョコレートのようなチェンマイの豆がうまく交じり合い、より飲みやすくなっていると感じました。

各店舗、特色もあり淹れ方も異なっており、すごく勉強になったし楽しいイベントでした。
全国から来ていたので旅行に行った際に、今回であった店舗に珈琲を飲みに行っても面白いですね。
また行きたいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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