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録音編集でのデジタル音の劣化

録音編集時に、
デジタルだと基本劣化は少ないと
されているのですが

アナログシンセのキラキラは
結構無くなって、
残念な時があるんです。

ギターのハイゲインの
気持ちのいい高音も
結構削がれている気がしています。

ドラムのシンバルなどは
生音だと複雑ないい音、
耳にキンと尖る感じと
倍音の美しさが
録音には無いかな、と思うのですが

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今までアナログシンセでも、
デジタルシンセの良い音でも

一回編集するため音楽ソフトに
録音して編集していました。
曲の完成度は編集で上げられるので
そこはミスも隠せて最高です。

ただし、何でもそうですが、
何度もコピーされた物には
劣化があると思っています。

冷静に考えると、

録音時に1回
更に編集してミックスされる時と
2回以上再録音されている、

それだけデータが再録音され
変化している、ということのような
気がしています。

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cdをcdにコピーする場合でも
結構劣化していて、特に
高音の繊細さが潰れたような
気のせいかもしれませんが
そんな気がします。

曲をcdに焼くときに
wavファイルから変換
されるのですが
24bitで書き出した方が
いい音だとかで、
試したらペラペラな音で
何じゃこりゃという時があったり

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一発録りでやってるアナログの
音の太さが気になっていたのですが
何度も録音編集しないため
劣化が少ないのかも、

アナログからデジタルにした時点で
ある程度捨てている音も
あるんだと思うのですが
どうなのでしょうか。

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