ブラーミン式西インド料理を食べてあれは宇宙愛だったんか!と腹落ちした話


4月に、押上にあるSpiceMaMa/スパイスママという
西インド料理を出しているお店で
ブラーミン式のご飯を初めて食べる機会がありました。

ずっと訪ねてみたいな~と思っていたのでワクワクしながら
店主の方から簡単な料理の説明や食べる順番など教えていただきました。
なんか不思議な体験?をしたのでここに記録しておこうとおもいます!



おすすめの順通りに一通り食べ、
改めて左から2番目の黄色い豆の料理(ブラーミン式ダール)
を食べたとき、
これはもはや豆のお粥に近いな~から始まり、
美味しさ云々より、もっとその上があるというか
なんていうかまるっとハグされている感じ、
赤ちゃんの時にお母さんの腕の中に抱かれていた時のような…

うーん

~他のカレーと合わせてまぜまぜしながら~
でも一番右のチキンカレーといい感じにまぜると舌は美味しさを感じる

すごい不思議な感覚だけど言語化できないもどかしさもあるな~
かなり意訳して自己受容ってことなのかな~とか
食べ終わっても忘れることができなくて
ずっとその感覚の正体を探す自分がいるな~。。。

みたいなことがあったんですよ。

翌日会った人(HARUさん)にその不思議な感覚を話したら、
愛を感じたってことなのな~”とうまく引き出してくれて
目からうろこがボーーーロボロw

そして

私『ほお~!あれは愛だったのか!!!!
つまり宇宙からの💛ビッグな愛✨ってことか!
すごくおおきなものに
私の存在ごと包んでもらった感覚が新鮮すぎだし、
そもそも私の認識と違くて、それが愛と気づかないよ!!!』


と腹落ちしました☆

人間社会で生きていると 他者との関係性で生まれた
”愛”(家族愛、友愛、親愛…)がわかりやすくて思い浮かぶけど
いろな形があるから結局なんなんだ?とも思ったり、
これ書いている今も正直よくわかってない

あの時のハグされているときの感覚は
なんだか慈しむようなオーラというか念…?にとれた
(念とか言っていいんだろうか…)

最後にお店の方を始めこの料理に携わったすべての人
(農家の人、運搬した人、お客さん)に感謝しています!
そしていろんな人に一度は食べてみてほしい!
なにかふっと力が抜けることがあるかもしれない

おかしいな、私は食べてちょっと考えていただけなのに、、、
おおう?ついにスピっぽいこと言いだしたぞwって思われても仕方ないけど
忘れないうちにちゃんと書いておかないとね!
おわり


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