コーチングを学ぶことで得られることはなんだろう？
コーチングを学ぶという行動に”ついてくること”はなんだろう？
質問を言い換えてみた。

私にとって貴重であるのは人との出会い。
これまでの仕事では出会うことがなかった職種のみなさんとの出会い。
多くの人と出会い、そして話をすることで様々な考え方・行動を知る。
へぇ〜！そんな世界があるんだ〜！と話を聞いてみないとわからないことが多い事に驚く。
その事に刺激を受けて、
さぁ自分も頑張るぞ！という気持ちになることもある。

こういうことはコーチングを学ぶ場だけに限られることではないと考える人もいるだろう。確かにそれはそうだろう。
何かを学ぶ場というのは、どこの場でもいろんな人がいるはずだ。
他の学びの場との違いは？と考えると真剣モードで自分の事について話す場がコーチングを学ぶ場なのである。
と考えると、他にも同じような場があるのかもしれない。また、コーチングを学ぶ場でも色々あると思うので、コーチングを学ぶ場＝自分のことについて話す場としてしまうのは論理が飛躍しているだろう。
まぁそれはそれとして置いておこう。

人と出会い、お互いに自分のことについて話す。
コーチングを学ぶ場で出会う方は初めて出会った人とすぐに話ができる方々ばかりではない。
そこには安心・安全。。。心理的安全性が存在する。これはその場にいる人たちみんなが作っているものだ。決して誰か一人の頑張りで作られているものではない。
私はどちらかというと、自分のことを話すことに抵抗がない方だと思っていたけど、自分が受け容れることができない自分のことについては話すことができていなかった。
継続的に参加することで自分と真正面から向き合い、少しずつ自己開示ができるようになってくる。

このような素晴らしい場に自分の身を置けていることに感謝する。

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コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（１）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（２）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（３）