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さとにきたらええやん備忘録

最近大阪出没率高いわたし😂

子どもから大人まで集まれる地域の居場所が必要だと始めた活動の中で、西成の取り組みはお手本✨

ここをすっ飛ばして居場所は語れないです。

という事で、今更ながらですが、"映画『さとにきたらええやん』"観てきました✨西成区社協さん、ありがとう😊誘ってくれた角野さんありがとう😆

泣いた😭✨1人で観てたら号泣したかも。

子どもたちの健気さ。さとのデメさんこと壮保さんの本気度。監督さんの温かな視点。

映画の中の子どもたちは現在、成人していたり、中学生になっていたり、今でもさとに出入りしているとの事…繋がってて良かった✨

故郷やもんね。いいな、地域にずっとある居場所。困ったら頼れる居場所。

場所もそうだけど、デメさんの存在が大きいな…と同時に気になった、デメさんがいなくなったらどうなるのかなということ。後継者問題、きっと大人たちの背中みて子どもたちが受け継いでくれるかな。

本当はこの場所を必要としなくてもしあわせに生きていける事が理想なんだけど、みんなが平和でしあわせな社会システムを築いていけたらいいんだけど、そうなるにはまだまだ時間がかかるだろうし、これから先益々居場所が増えなきゃいけないのかもしれない。

公教育の問題と同じで、社会システムの問題は、少数派を大切に思えなければ解決する事はない。自分たちには関係ないとスルーしてしまえば、じわじわと社会全体を蝕み、いずれは自分たちにも影響するのに、理解される事は難しい…だから、みんながそれぞれの立ち位置で、楽しく出来ること、やりたい事、これが我が道だ!って思える事をやっていけばいいと思う✨私は少しずつでも自分は社会の一員なんだって市民教育感覚が、子どもたちの間で当たり前になって欲しいからその為の活動をする。

人生は有限だ。無理せず、やりたいこと、出来ること、背伸びせずコツコツやる。

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