技術書を書くためのひながたを作った & 技術書典 5 宣伝
めでたく技術書典 5 に行くのですが、今回で割と本の書き方が固まってきたので Github に雛形の repository を作りました。
Re:View 記法ではなく Markdown で書いていくとよしなに出力されるようにしています。手慣れたフォーマットで書けると内容に集中しやすいですね。Re:View および md2review 作者の方、ありがとうございます。
README を見ながら操作してもらえれば PDF と ePub で出力するようになっています。
前提に書いてあるツールバージョンは最新とかで。自分も利用しようと思って repo にまとめたので適宜更新します。
ここからは宣伝です。 React Native の薄い本を 2 つ、それぞれ 50 冊ずつ持っていきます。場所はう75、配布価格は 2 冊とも ¥500 です。
1 冊目は React Native のセキュリティについて書いた本です。作れるようになったなー、じゃあプロダクションに投入するか、あたりでご一読いただくのがいい塩梅かと思います。
2 冊目はブリッジについて書きました。ネイティブモジュールを書きたかったり本家にコントリビュートしたかったり、異なる言語間でのやりとりが好きな方にオススメの一冊となっております。
1 冊目はすでに Booth で電子書籍として売っています。
2 冊目も電子書籍版を予定していますので、当日来られない方も安心です。
が!少しでも興味がありましたらぜひいらしてください。うち以外のサークルさんであなたにぴったりのものが見つかる場所です。
そして、技術書を書いてみようかな、という方はぜひ↑の弊 repo をご利用いただければ。わからないところは issue でも Twitter でも質問いただければお答えします。
したらまた。
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