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子どもの頃の習い事

こんにちは。
海外で書道を拡める活動をしている悠翠(ゆうすい)です。

前回の投稿から少し時間が経ってしまいました。
最近、娘の生活リズムが変わってしまいお昼寝を全力で拒否するように・・・現在は自宅で育児をしているので娘がお昼寝をしたタイミングで字を書いたりなんやかんやを済ませていたのですが、それらがまっっったくできない環境に。もうこれはどうにかして娘が起きていてもやるしかない!笑

さて、今回はタイトルにあります通り子どもの頃の習い事について。

私が小学生の頃は、ピアノ・そろばん・水泳そして習字が人気の!というよりは定番の習い事でした。今の子どもたちは、それらに加えてプログラミングとか英語とかでしょうか?習える事の分野がさまざまで選択肢が広がって純粋にうらやましいなと思いますが、大人顔負けのハードスケジュールをこなしている姿を見ると応援したいような、休ませてあげたいような。

さてさて、私はというと「音楽教室、バレエ、ピアノ、習字」を習わせてもらっていました。でも、音痴だし体が固いし楽譜がいつまで経っても読めないし、まったくもって才能開花せず。唯一、習字だけが学校などで入賞したりできるほど得意なことで辞めることなくこれまで続けられることができました。

習字を続けることができたのには先生との相性も良かったからだと思います。習字の先生はいつも褒めてくださり「上手いなぁ。」「直すところがないなぁ。」と笑顔で接してくれました。今で言うところの自己肯定感を高めることに力を貸してくださったなと思います。自分の字を好きになることができて、私は字が上手なんだと自分に自信を持つことができたのです。

他の習い事は「私ってぜんぜんダメな人間だ。こんなこともできない。」というマイナスの気持ちばかりが大きくなってちっとも楽しくありませんでした。小さいながらに傷ついていたんですねぇ。。。

そんなわけで毎週水曜日に書道教室へ通うのが大好きで、先生が大好きで、文字を書くことが大好きで、今に至ります。

皆さんは小さい頃にどんな習い事をされていましたか?
まだ続けていますか?

最後まで読んでくださってありがとう🤍

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