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週刊インバウンドニュース~Vol.4~

このnoteでは、一週間(2021/1/24~2021/1/30)のインバウンドや観光に関するニュースをまとめてお届けします。

緊急事態宣言延長へ 政府、2日にも判断 栃木など解除検討


トリップアドバイザー、消費者と旅行アドバイザーの仲介サービス開始、米国市場向けで基本料金199ドル

トリップアドバイザーは、2020年末に米国市場で旅行の企画や手配を行う “トリップ・デザイナー”と消費者のマッチングサービスを提供する新プラットフォーム「Reco(レコ:helloreco.com)」を試験運用を開始した。渡航先の現地事情などに詳しい旅の専門家300人以上がリクエストに対応し、予算や要望に合った旅行プランニングを請け負うもの。対象地域は世界100カ国以上。


HIS、旅の有料会員制オンラインサロン開設、消費者参加型の商品造成も視野に

エイチ・アイ・エス(HIS)は、有料会員制の旅のオンラインサロン「TABIFLEEEEEK」を開設した。HISのオンライン旅行体験ツアーに月最低4回無料で招待するほか、世界各国からのライブを定期的に配信。非公開Facebookグループで会員同士の交流も促す。


「観光列車」で信州の絶景や味覚とともに仕事をする「トレインワーケーション」体験会!

地元の企業「ふろしきや」が、千曲市、信州千曲観光局、長野県、しなの鉄道と提携して行うワーケーション企画で、換気に優れた個室を配備するリゾート観光列車「ろくもん」をゆったりと貸切り、信州の雪景色や美食を堪能しながら仕事をしようという内容。初日はワーケーショントレインを満喫。千曲市に戻る2日目は、千曲市内のワークスペースを選んでの自由行動。3日目には、瞑想とワーケーションに対するアイデアソンも実施の予定。

星野リゾート代表が喝破、67年前の松下幸之助「観光立国論」にこそ本質あり

コロナ禍を経て、観光業が今後目指すべき道とは? 半世紀以上前に松下幸之助氏が国際観光の意義を唱えるなど、日本において「観光立国」政策はどのような変遷をたどってきたのか、また、今からわれわれが目指すべき「観光立国」の姿とはどのようなものか

さいごに...


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