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Anemone


北谷で撮影した時の作品です。

前々回のやんばるの記事の写真がどこまでのものなのか思い出せるまで別の記事書こうかと思ってます。



アネモネは春の花。

花言葉って色によって違うのも面白い〜。





この時の撮影は日曜日だったのもあり、公園がとても賑やかだったのもラッキーでした。


私は、写真を撮るとどうしても切なさ、悲しさみたいなものに包まれてしまいますので暗い写真が多いのかも知れません。


その一瞬を切り取って残すということは同じ瞬間にはもう二度と出会えない訳ですから、必然的に過去の記憶に縋ることが前提になりますね。

常に、今生の別というものと対面していると言った方が近いかも。
インスタントに体験ができるところも、自分が写真を撮るのが好きな理由の一つです。



ポートレートをちゃんと撮り始めたのは機材を変えた年の冬ごろ・・・なので三年目の冬だったと思います。

写真の学校に行ってる訳でもなし、ウェブ上の記事とかを読んでいる訳でも無し、ですので完全に自分がどういう写真なら撮りたいと思うか、というところから始めました。



当時から、撮影するときにモデルさんの手を意識してたような記憶があります。


こういうのって言葉にすべきなんですかねぇ。

ブログでこんなこと言ってしまうのも本末転倒だと思いますが(笑)



今週から全国的に秋模様ですねぇ〜。
気温がどんどん下がってくるので、皆様もお身体ご自愛くださいね。


それでは皆様、ごきげんよう。
良い1日をお過ごしください。


お楽しみいただけましたら幸いです^^