好きな人たちと会うと元気が出る~できるときにできることをやりたい妊娠後期~

最近、いろんな人と再会する機会に恵まれている。

3月に参列した結婚式もそうだったし、4月に入ってからは、高校時代の恩師や元仕事仲間、職場の人などに、娘を連れて会いに行っている。
妊婦検診の帰りに行ってみたり、職場については手続きの関係もあって足を運んだ。

少し前の記事にも書いたが、わたしは高校時代本当に落ちこぼれだったので、(ひたすら成績が振るわなかった)堂々と会えるほどの元生徒でもないのだけれど、それでも会いに行くと、先生方はすごく喜んでくれる。

もちろん、娘を連れているのも大きいと思う。
娘は初めましての場合が多いので、わたしがだっこしている娘を見ると、みんな、あらー!という顔になり、かわいいねと話しかけてもらえてうれしい。
今日会った恩師には、娘ギャン泣きだったけれど。(笑)
(ちなみにその恩師はわたしも高校時代本当に怖いと思っていた。笑)

先日再会した恩師には、「お前にこの前助動詞を教えてた気がするのになあ、もう結婚して子どもがいるなんてなあ」と言われた(国語の先生)。

あんな落ちこぼれだったけど、結婚して家庭を持ちました、という報告にもなってよかったなあ、なんて自己満足。

会う人によっては気分が落ち込む原因になることもあるのだけれど(当たり前のことではある笑)、会いたい人に会えると元気が出るなあということを実感した。

早いもので、もう妊娠30週を超えた。
今日も、会いに行くか悩んだけれど、これから妊娠の経過が進むにつれてもっと会いに行きにくくなるし、もしいなかったら帰ればいいや、と思って行ったら会うことができたので、やっぱり行ってよかった。

最近は、できるときにできること、やりたいことをやる、というのをモットーにしている。

今もお腹が重たかったりと、もちろん万全の状態ではないが、産後のほうが確実に大変である。
まず、産褥期の大変さも一人目の時よりはわかる。
そして今回出産したらこどもは二人になり、しばらくはますます身動きが取れにくくなる。
産後の自分のコンディションがどれくらいなのかも、未知数である。

今だって、決して無理をしてはいけないけれど、産前にできる範囲でやりたいことをやろう。
そして娘との時間も大切にしたい。

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