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運動が脳みそにすごく効果があるという話〜その①

こんにちは。青碧(あおみどり)です。

Sunday! 台風が近づいている日曜日。ただただ蒸し暑くて何もしていなくても汗がたらたら首をつたいます。

昔から運動がどうも苦手で避け続けてきたわたし。このパンデミックでウォーキングを始めたものの気管支炎で寝込んでからすっかり元に戻ってしまった。40代にもなってこのままではいけない!と頭ではわかっているものの(モジモジ)。
そんな中、友人のInstagram Storyから興味深いテーマのTED TALKを発見!これがすごく面白くて、inspiring and encouraging(やってみたい気にさせられる)で、わたしの脳みそからアドレナリンが出ているのがわかるくらい。専門用語は出てきますがすごくわかりやすい英語なので英語字幕つけてぜひ見てください!

The brain-changing benefits of exercise - Wendy Suzuki
脳みそを変える運動のベネフィット(利益)

内容をまとめてみます。
脳科学者であるWendy教授は長期記憶に関するhippocampus(海馬)の機能にとても魅力を感じ研究を続けたところ、
運動することが脳みそに素晴らしい効果を与えてくれる、しかも即効性、持続性があり、脳みそを守る効果もあるという、ことに気がづきました。
depression(落ち込み)、Alzheimer disease(アルツハイマー病)、dimentia(認知症)
運動することで、このような治療することがいたって難しい病気になることを避けることができる、と。また、運動することで集中力が増し、注意力を維持することができ、長期の記憶力が良くなる、ということが実体験を通じてわかったそう。

Wendy教授は以下の3つの理由から、運動が私たちが脳みそに対して最も変化をもたらせるものだと結論づけています。
1)運動することで運動後にドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物資を即座に増やし、運動直後に気分が良くなる。

2)運動することで運動後の集中力が改善され、それが少なくとも2時間続く。

3)運動することで運動後の物事への反応する時間を改善する。
  ex. スタバのカップがカウンターから落ちるのをキャッチする速さが増す

ここまで読んで頂いてどうでしょう?
Wendy教授のエネルギッシュなトークがさらにわたしに運動で得られることは良いことだらけだ!と思わせて、まるで魔法にかかったようです(笑)

続きます〜。



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