突然ですが、３択問題です。
ジャズルスの歌は、次のうち誰が歌っているでしょう？

１．大人（プロの歌手）
２．子ども（幼児～小学校低学年）
３．ティーンエイジャー（中高生年代）

答えはのちほど。

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はじめまして！ジャズルスの川辺と申します。
３人の小さな子どもたち＋夫とつつましくも賑やかに（カオスに？）暮らしながら、ジャズルスの豊かな歌と音楽を楽しむジャズルスかあちゃんでもあります。

かれこれ約30年間、はじめは学生として、後には教える立場で英語に関わってきましたが、これまで教わり実践してきた英語学習とはまったく異なるジャズルスの発想とアプローチに、文字通り【救われる】思いがしたのを覚えています。

今もそうです。

私の大好きな、ジャズルスの伸びやかで開放的な心を、窮屈になりがちな日本の子どもと大人たちにもっともっと届けていきたい！
そんな思いを胸中に沸々と滾らせて活動しております。

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冒頭の問題に戻ります。
答えは「３．ティーンエイジャー（中高生年代）」！
ジャズルスは、10代中頃～後半の子どもたちが歌っています。

ぜひ、何でもいいのでジャズルスの歌をちょっと流して、耳を澄ましてみて下さい♪
Youtubeまたはアプリの「Animation」から聴けますよ（アプリのダウンロードはこちらから）。

なんとなーく、分かりますでしょうか…？

私自身、何度も何度もくり返し聴いているうちにようやく気づいたのですが、ジャズルスの歌声は、Youtubeなどに溢れる子ども向け英語ソングの声とは違っているのです。

大人が小さな子どもを目の前にして歌っているような＜いかにも子ども向け＞という感じではない。かといって、あどけなさが残る子どもの声でも、はたまたプロっぽい？子どもの声でもない。

要は、子どもを＜子ども＞扱いしていない歌、とでもいえるでしょうか。

これは私自身の印象なのですが、かれらの声は、
大人にも、子どもにも、赤ちゃんにも媚びていない。
かれら自身が、ありのままの自分でいること、そして歌うことをただただ楽しんでいるー

そんなふうに聴こえます。そして、それがとってもジャズルスらしいところ！（そして私の大好きなところ！！！！）
念のため開発者のレズリー先生にも確認したところ、その通りよ！と賛同いただきました。

まさにそんな【ザ・ジャズルス】な情景を映し出しているのが、こちらのレコーディングビデオ。雨の日を歌ったUのアルファベットソングです。

こんなに楽しそうに歌っているなんて！
一人ひとりが思い思いに体を揺らし、笑顔でリラックスしています。
なんて素敵なんだろう！見ているこちらまで笑顔になります。

今、私も日常のなかで、ジャズルスの歌を自然に口ずさんでいます。
約30年もの長きにわたって英語をやってきて、英語の歌を無意識に口ずさむのも初めての体験、英語でこんなに伸びやかでリラックスした気持ちになれるのも初めての体験です。自分自身が一番、いちばん驚いています。

これについてはまだまだ書けることがいーっぱいあるのですが、長くなるのでまた別の機会に。

Cordially yours,
ジャズルスかあちゃん