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ジャズルスレビュー【元役員通訳から英語の先生に転職!?】
ジャズルス小向です。 ジャズルス教材を導入いただいている英語教室のA先生にインタビューしました! ありがたいことに、動画撮影だけでなく、文字情報(下記)もお送りいただきましたので、動画と合わせてお読みいただけますと嬉しいです! 「未経験だけど英語教室を開きたい」 「子どもが楽しめて、英語力もしっかり身に付く教材を探している」 「子どもたちに楽しんで通ってもらうにはどうしたら」 など、ご興味ありましたらお気軽に各種DMまたはコメント欄にご連絡ください! info@jazzles.jp (コムカイまで) --- ①施設名&自己紹介: 宮原にあるOne Hour Englishです。 ②子どもたちと関わる上でご自身が大切にしていること: もともと生徒とは指導的な立場ではなく、ニュートラル(中立的)な立場で関われる存在でありたいなと思っていたのですが、最近は+してレッスンに関しても私が一方的に提供するのではなく【生徒と力を合わせて作るもの】だと意識するようになりました。 ③ジャズルスタイムでの、こどもたちの様子や変化(口ずさむ、自分から~やってくれる、etc.): 『学校の英語と違って面白い!』という声や、『もう終わっちゃうの?』という声が頻繁に聞こえます。 お家では曲を聞いていない生徒でも奇想天外なストーリーや曲調で記憶に残りレッスンを楽しめ、 しっかり練習したい生徒は毎日何度も聞きこんで全ての文を英語らしいリズムで言えたり単語を聞いてすぐに意味が分かるなど、 どの年齢や環境の生徒でも楽しめるように作られているジャズルスは私にとって困ったときのお守りのような存在です。 アニメと曲がセットになっているので、ただ聞かせるだけでも曲調を覚えたり、予想出来ない展開に突っ込みを入れて楽しんでくれています。 またいろんな曲調があるので、生徒もお気に入りをみつけやすく、復習をするときにいろんな曲のリクエストがあり時間が足りなくなる位です。 初めての英語にJazzlesから入った生徒が最近は洋楽を聞いたり、歌うことに抵抗なく取り組める生徒もおり、一生モノの財産になるように思います。 ④保護者からのフィードバック(家でも歌ってました!、楽しそう、etc.): 『寝る前に全曲を聞いてからでないと寝ません(泣)』という位お家で気に入って聴いてくれる生徒や、 学校で『OOの歌を歌った』という報告があるなど、曲が身に付いてついつい歌ってしまうという生徒が多数います。 文字の音の知識を身につけてお家で短い本を自力で読めた生徒など、数多くの声を頂いています。 ⑤(ほかの英語教材を使用したご経験、ないし見聞きした経験があるなら)それとジャズルスの違い: 指導時につかったことがあるというよりは、私自身が育つ過程で使った教材との比較なのですが、私が家やアメリカで教わっていたとき、マザーグースや英語の童謡が身近で、皆が教わったり遊びで使って知っているものでした。そしてそのキャッチーな歌とお話のセットは大人になった今でも余裕で口ずさめる位身に沁みついています。 また低学年からオーディオブックを聞いたり、自作の物語を書いていたので実際に現地でフォニックスを習ったことや使うことはありませんでしたが、ジャズルスを初めてみたときに【この教材ならマザーグースと同じようにフォニックスを覚えられて楽しく身につく!】とすぐに感じられました。 (補足:マザーグースすぐに例が出てこなくすみませんm(__)m後から思い出すと ・Humpty Dumpty sat on a wall, / Humpty dumpty had a great fall, / all the king's horses and all the king's men, / couldn't put humpty together again / ・Three blind mice, / Three blind mice, / see how they run! / see how they run! / They all ran after farmer's wife ,/ Who cut off their tails with a carving knife,/ ) 講師生活1年目から【この授業楽しい!】や【もう終わるの?】と生徒に言ってもらえる教材はなかなか他には無いように思います。 ⑥ジャズルス運用における負担感について: 基本的に曲をかけるだけ、プリントを配るだけで、わくわく取り組めるような声掛けや仕組みさえあれば生徒がすぐに集中して取り組めるように作られています。身体を動かすのが好きな生徒は振り付けを楽しみながら考えていますし、絵や書くことが好きな生徒は毎回【今日は塗り絵出来る?】と聞いて楽しみにしてくれています。 そのままでも十分ですが、当校では導入の1年目や2年目は事前準備でオリジナルのカードを作ったり、歌に関連したワークを付けることがありました。派生したワークに枝葉を広げられるようになった3年目はJazzlesを元に関連ワークで質問の応答や自作のアイスや虫を考えてもらうなど、当日の雰囲気に合わせたレッスンにしています。 ⑦ジャズルスで特に好きな/おすすめのポイント、魅力: ・生徒がキャラクターやお話に突っ込みを入れられること ・アニメと連動し、アプリがあること ・26曲全ての曲調が異なることで飽きにくい 不思議な結末や展開が多く、先が読めないので毎回新しい曲になる度に集中してみてくれています。またアニメなので【英語のお勉強】に感じるような敷居の高さが無く、気軽にかけて生徒が自主的に集中して見入ってくれます。更に曲調が全曲異なるので、各生徒が自分だけのお気に入りの歌をみつけやすく、週に何度も歌う私自身も飽きることがありません。 ⑧弊社の運用サポートで役立っている点(毎月のフォローアップMTGについて): 今は行ったことの報告が中心ですが、ジャズルス導入1年目は同期や同僚がいない中一人で教えていたため、毎月の報告会は自分自身の定点観測と相談の場として活用させていただいていました。自分のやり方とは異なる方法や視点を教えて頂けるのでとても助かっています。 ⑨歌とゲームの他にもジャズルスでやってみたいことはありますか?(マルチセンサリーレター工作や演劇、自分作文等): 生徒出演のミュージックビデオとか楽しそうですね。 ➉ジャズルスを運用する前、ご自身にとって英語とは?(得意or苦手、英語歴、学習の経験談、、など): ・3~8歳までアメリカで過ごした帰国子女です。観光案内や通訳等を経てジャズルスを使う講師になりました。点は取れても学校の英語が苦手で、生徒には文法事項の暗記よりもまず話すという経験や英語で学ぶという実体験を積んで欲しいと考えていましたが、その手段が分かりませんでした。 ジャズルスを導入すると聞いたときに、【これなら私でも楽しく教えられる】と直感して今の会社に就職しています。ジャズルスじゃなかったら今の場所で講師はやっていなかったかもしれません。 ⑪ジャズルスを運用し始めてから、ご自身に何か変化はありましたか?(関連のセルフポートレート体験や、英語は「毎日使うツール」の一つになった、など意識の変化等があれば教えてください): ・生徒がジャズルスを楽しく歌っているうちに【英語が話せる】と自信をつけて成長する姿をみられる瞬間が一番嬉しいです。和訳の入った教材で都度訳して英語脳から日本語の脳で処理したりすると集中の流れが都度途切れることがあるのですが、英語を英語のまま楽しめるジャズルスで流れるように英語に触れる続けるという時間を作ることが出来、生徒がそれを楽しむことが出来ます。 (セルフポートレート※):自覚が深まり、他者との違いを意識しやすくなりました。クラスや教室全体に当てはめてみても、不均衡にみえる要素でも、全体として補完し合ってまとまるようになっているのだな、と感心しています。 ※弊社パートナー株式会社ラーニングSが提供するアセスメントツールのこと。 ⑫アピールタイム: ご自身は英語が話せないけど、お子さんにはぜひ身に着けて欲しいと方、導入を検討されている方はぜひ1曲朝にかけてみて下さい。お家や教室などで楽しみながら英語に触れて、準備もいらない教材は他にはなかなかないと思います。
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当時まだ11歳!ジャズピアニストAi FurusatoさんのAutumn Leaves字幕解説動画
ジャズルス小向です。 先日共演させていただいたAi Furusatoさんが、本日新動画をアップされていたので早速視聴したら、、、、ものすごいセッションでした!!! 拍手喝采👏👏👏👏👏&大爆笑😂😂😂😂😂 楽しいハプニングの数々をかっこよく発展させていくミュージシャンたち!!!!全てがかっこいい!!!! ジャズが好きなら知らない人はいない「枯葉 Autumn Leaves」のセッション動画です! 何語だったのでしょう?!Spanish? Portugese?? Aiさんにお会いして、改めてジャズの良さを感じさせてもらいました。 それは、 いかなる状況も楽しみ、 しなやかに、そして、 リスペクトと相互フォローすることです。 ==== 先日の、 Aiさんと学童の子どもたちと共演に際して、前週の練習では、 子どもたちのAiさんに対する 「すごい!」「かっこいい!」という憧れの想いと、 「できるかな、、」という率直な不安の声も確かにありました。 でも、 本番当日→Aiさんと対面→リハ→リラックス時間 を経て、子どもたちの中にいつの間にか「できるかな?」という不安は消えていました。 「もっとこうやろう!」 「キメをしっかり決めるぞ!」 「ミスモユルがまた間違わないように視線を送ってあげよう!」と私を見つめてくれたFちゃん。 それぞれが「いいものにするために、自分はどうする?」を瞬間的に考えてくれました。大人、こども、年齢とか、初対面とか関係ありませんね。 改めてそんなことも教えてもらえたコラボでした。
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12歳の高校生ジャズピアニストAi FurusatoさんとのJAZZコラボ!
ジャズルス小向です。この度、また新たにジャズルスの夢がまた一つ叶いました! ジャズピアニストのAi Furusatoさんと一緒にジャズルスの「ABCソング」と「Uの歌Up! Up!」を共演させていただきました〜〜!! 私はかねてより、ジャズルスの音楽はキッズ英語ソング界隈では他には類をみない音楽性を秘めていると確信しておりましたので、いつでもどこでもずーっとミュージシャンとのコラボを模索しておりました。 今回ジャズルス川辺より「東京インターハイスクールに在学中のピアニストAiさんにコラボお願いしてみたい!」という提案が実現しました!! 歌は、普段ジャズルスで英語学習をしている、自由が丘の学童ABI-STA@玉川聖学院のアドバンスクラスの6名の子どもたちに歌ってもらいました。 Aiさんのピアノにつられて、子どもたちも出し切りました!! また、当初予定はしていなかったですが、1年生の子どもたちともジャズルスABCソングを共演していただき、飛び跳ねて喜んでくれた子たちが私もとても嬉しかったです。 当日のコラボの模様はYouTubeにて近日公開予定です!!! Aiさんは12歳の高校生ピアニストです。 東京インターハイスクールに在学中で、今夏卒業予定です。 しかもコラボ2日前にはビッグニュースが!! なんと!!! なんと!!!!! あの名門、バークリー音楽大学に授業料全額免除で特大生入学が決まったそうです!!!👏👏👏👏👏👏👏👏おめでとうございます!!!!!!! "She's eleven!(彼女はまだ11歳よ!)"から始まるこちらのジャズスタンダードナンバー'Footprints' とても素晴らしいです!! 改めまして、コラボにご協力いただきました Aiさんとお母様、 自由が丘ABI-STA@玉川聖学院と子どもたち、保護者様、 東京インターハイスクール学生部、学習コーチの皆様には 心より感謝申し上げます。そして心より心より!おめでとうございます!!! 当日のコラボの模様はYouTubeにて近日公開予定!! 乞うご期待!!
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How To ジャズルス Sing to Read!
ジャズルスの【Sing to Read】とは ジャズルス小向です。前回の記事に続き、【読みReading】について説明します。 動画は、ジャズルスを導入している学童レッスンの模様です。 各アルファベットの歌を歌えるようになりながら、読み方もトレーニングします。 子どもたちが歌をうろ覚えした頃にタイミングをみて、当該アニメ下段【字幕歌詞】に注目させます。 歌に合わせて、歌詞を指さししてあげると、すでにうろ覚えで、鼻歌も歌える子どもたちは、「この文字列は歌詞なのだ」と認識して歌い・読めるようになる、というわけです。 (これまでの経験上、よほど文字認識が強い場合を除いて、子どもたちはほとんど字幕には目もくれないようです。アニメの方は大人が気づかない絵使いまでしっかり見ています笑) 日本のアニメ文化とジャズルス Sing to Read! という方法が、「ジャズルスが日本の子どもたちに親和性がある!」 直感した理由でもあります。 というのも、日本のアニメはオープニングテーマ、エンディングテーマなどでかっこいい曲が流れますが、歌に出てくる難しい言葉や、ひらがなから漢字まで、低学年の子たちでも果敢に難曲を覚えて自分のものにしてしまいますよね! 歌だから、例外フォニックス単語も、サイトワードもなんなく読めて、理解できるようになるので、とても効率的! トレーニング抜きにしても【クラスみんなで歌う】それだけでみんな楽しいいい時間が過ごせますよ♪ 毎年、「おうちでパパとママも一緒に歌ってるよ〜」 と報告してくれる子も! ぜひ無料アプリからご視聴してみてくださいね。 〜〜〜〜〜 ジャズルスは学童保育施設、幼稚園、保育園、小学校、児童養護施設、小児科病棟等での導入実績がございます。 月々低価格で♪♪施設のニーズに合わせたご使用方法をご案内中です。 ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。 営業担当:080-4424-3343 info@jazzles.jp 〜〜〜〜〜
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あなたはどのタイプ?【視覚or聴覚】
ジャズルス小向です。 質問です。 ・あなたはどのように情報を仕入れますか? ・どのような方法が自分に合っていますか? この動画は、世界的ドラマーStewart Copelandのチャンネルで、 【There are Two Kinds Of Musicians】というタイトルです。 簡単にいうと、ミュージシャンは主に【聴覚派と視覚派】の2タイプに分かれる(&どちらもできるタイプ、もいる)というトピックです。 ロック系のミュージシャンは、耳で曲を覚え、約2週間かけてバンドのサウンドを作る一方、クラシック系のミュージシャン、特にオーケストラは、パート譜に分かれていて、一瞬で全体のサウンドが作れる、そんな話です。 コープランド自身、ロックやレゲエ、ジャズ(耳から)などからミュージシャンの道に進み、20年以上は譜面と無縁だったが、映画音楽に携わるようになって改めて楽譜(視覚)に向き合ったそうです。 笑い話として、「(映画の)このシーンではストリングス(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなどのオーケストラの核となる弦楽器)が必要だ!!そうだ!ストリングス入れよう!、、、って、ストリングスって何人で構成されているの??(そんなことも知らずにストリングスだ!って言っちゃったー笑)」それほど譜面やオーケストラと無縁だった自分に気付かされた!というシーンも興味深いです。 しかし、そんなコープランドの要望を、視覚的ミュージシャン(この場合オーケストラのアレンジャー?)は、コープランドの指示をすぐに譜面に書き起こし、ストリングスの人たちは譜面を見て、一瞬でその音楽を再現してくれた、というのです。 聴覚ミュージシャン(この場合ロックミュージシャンなど)は譜面を見てすぐにこれはできません。口頭などで説明して、2週間はかかる、、、そんな話をしていました。 コープランド自身もだいぶスコア(譜面)に慣れてきたとはいえ、いまだに時間はかかる。ただし「視覚ミュージシャン(楽譜から音楽を学んできた人) はロックできない」と言っていました。 とても興味深いですね。 「向き不向き」「生まれ持った気質」について改めて丁寧に説明してもらった動画でした。 ...で、、 キッズ英語ジャズルスとなんの関係があるのかと思われる方もいるでしょうが、関係大アリなのです!!!! 「英語は小さいうちに耳から」 「たくさん絵本を読んで」 「単語は10回ずつ書いて」 「ドラマのセリフを覚えて」 「洋楽を聞いて歌って」、、、 英語だけに限らず、言語学習の方法はたくさん存在します。 どの方法が有効かは、個人によります。 もし、英語が嫌いじゃないのに勉強法がしっくりこない、などと感じていることがあるなら、 それは、自分に合った方法ではないのかもしれません。 ここで最初の質問です。 ・あなたはどのように情報を仕入れますか?(聞いて覚えるor読んで覚える) ・どのような方法が自分に合っていますか?(視覚or聴覚orそれ以外、身につきやすいのはどの方法?) まずはご自身やお子さんはどの方法が向いているのか、一度自分を観察して、考えてみることをお勧めします。 VAKアプローチはジャズルスの主軸の一つです。 V:visual 視覚 A:auditory 聴覚 K:kinesthetic 身体感覚 次の記事でジャズルスで実施しているVAKアプローチについて説明します♪