ビブリア古書堂の事件手帖

日本人の二人に一人は本を全く読まないらしい

本に対する愛が伝わってくる作品。夏目漱石の「それから」と太宰治の「晩年」をめぐり物語が動き出す

どんな人間も、限りあるページに綴られた一冊の本のような存在なのかもしれない。


自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテ コレ 罪ノ子ナレバ(太宰治)

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