見出し画像

福島の新たな「タクラミ」(企画)や「スクラム」(協働)を広げていくことを目指すプロジェクト”タクラム フクラム スクラム ふくしま”

震災を経験した地 福島にて、今まさに起きている「企画」と「協働」のストーリーを伝え、共に組み、楽しい挑戦を始めることを推し進めるプロジェクト「タクラム フクラム スクラム ふくしま」

復興途上である被災地福島では、"復興"には止まらない新たなチャレンジが数多く生まれてきている一方、震災から10年以上経過した、全国的関心は時間の経過と共に薄れつつあります。

震災当時のネガティブな印象のまま風化することを防ぎ、福島浜通りにおける新たな取組や、デザイン性が高い商品企画の情報発信及びクリエイティブな取組みを発信する本プロジェクト・WEBサイトに共感し、JBFは発信はもちろんのこと、発信に止まらない、掲載されている取り組みがより発展していくための、関係性づくり、ナレッジの共有の機会を作りを共に行っていきます。

タクラムプロジェクトふくしまとJBF(CO-FUKU PROJECT)を重ねることで、継続的な活動につなげていき、”復興”のつぎの新たな福島の認知拡大を目指していきます。

タクラムプロジェクトふくしまについて


3.11から歩み続けて12年。

あれから、ふくしまを覗いてみると
クリエイティブな"タクラミ"が、
続々と生まれていました。

若者から、大御所まで
思い思いの ”タクラミ” が
むくむくと ”フクラ” んで、
共鳴し、生まれる ”スクラム” 。

レジリエントな、しなやかな創発が続々と生まれる地。

めまぐるしく変わる福島には、
いましか見れない風景
ここでしか作り始められない世界
そこでしか感じられない想い、があります。

今だからこそ、ワクワクする「遊びごころ」も携えながら
未来の日本のための「タクラミ」を
ふくしまから始めませんか?

震災を経験した地 福島にて、今まさに起きている「企画」と「協働」のストーリーを伝え、共に組み、楽しい挑戦を始めることを推し進めるプロジェクト。

思わず口ずさみたくなるリズムとゴロ、
ちょっとナナメにするとみえてくる、楽しそうなカタカナの音、
どこか謎解きのようなメッセージ。

3.11から12年間、これまで被災地 福島では、数えきれないほどの、想いある挑戦が生まれています。
そして、ようやくスタート地点に立てる挑戦もあります。

■タクラム...やりたいことを「企画」し
■フクラム...『可能性」を「広げ」』
■スクラム...共鳴による「協働」を通して実現を目指す。

被災地 福島だからこそ生まれた、
そして、これから生まれうる、多様でレジリエントな挑戦。

色んな角度から、色んな分野から、
新たな「タクラミ」(企画)や「スクラム」(協働)を広げていくことを目指すプロジェクトです。

プロジェクトで目指すこと

◆復興のアップデート

  • これまでの「被災地 福島」や「復興」の印象をアップデートしていくこと。

  • 「復旧」に留まらない、多様でクリエイティブな「復興」への挑戦であること。
    (プロダクト、ファッション、サービス・観光、イノベーション、空間設計、アート、伝統・文化など)

協働に向けた仕組みづくり

  • 色んな分野の方々がそれぞれのツール・ノウハウ・関心をもとに参画したくなること。

  • それぞれの想いの共鳴を通じ、「協働」を促進するプロジェクトであること。

  • ワクワクし、楽しみながら参画したくなること。

◆福島とのサステナブルな向き合い

  • 福島やに暮らす人々や、関わりたい人々の本質的な「問い」に向き合っていること。

  • 地元に根付くなど、地域に寄り添った継続的な動きとなっていくことを目指すこと。

様々な"タクラミ"の紹介

8つの3.11から12年を迎えるにあたって企画された“タクラミ”、24のふくしまで生み出されているクリエイティブな“タクラミ”をご紹介しています。ぜひWEBページをご覧ください。

本ページ自体が、一つの“タクラミ”であり、未完成のページです。既に積み重ねられてきた想いある挑戦や、これから生まれる分野を問わない挑戦を、
一緒に紡ぎ、膨らましていきませんか?連携や掲載に関するご希望は、こちらまでお問い合わせください。
info@jbfes.com 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?