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院長との近況・そして今後の方針をお伝えします。

※※「#シリーズ」数字の順番でお読み頂くのをお勧めしています※※


私は務めていた美容クリニックで院長にパワハラを受けました。
そのことに関して記載しますので、抵抗がある方はお控えいただけると助かります。



(ありえないかとは思いますが、今後裁判上の請求に至った場合に、不利になりたくないので、個人が特定しやすくなるような、入職日・パワハラを受けた日などは記載していません。)


▼時系列でまとめると

1.入職

人材紹介により入職することになりました。
業務内容が前職の仕事とかぶっており施術したことのあるレーザー機械だったこともあり、入職した翌週には接客が始まり、ひとりだちをさせてもらっていました。(多分、人数が根本的に足りていない。)



2.パワハラ発生(約1カ月続く)

細かい内容は今後の記事でまとめさせていただきます。


3.解雇宣言・出勤停止命令

その日は業務途中でその命令を受けたので、そのまま帰宅しました。
そして、出勤停止命令があったのでそこから出勤しておりません。その際に、院長から、パワハラと言われるような態度について、これまでずっとこのやり方でやってきた。今後、改める気もないしここで働きたいのならそれに関しては我慢しろ。はっきりと宣言した表現もありました。


4.命令翌日に弁護士さんに相談

労務関係に強くて経験豊富そうな方を探していました。「法テラス」「弁護士ドットコム」で検索し、最初の相談は無料で行っているところだったので弁護士さんの予約をとりました。 早めに探し始めてはいましたが、実際に、相談することになるのは命令を受けてからの翌日になりました。


5.院長に対し、内容証明郵便で通知送付

弁護士さんのご助言あって内容証明郵便を送付していたほうが良いとのことで、「解雇に納得しないこと・出勤停止命令に従い出勤が出来ないこと」を伝えました。


6.精神科受診

2.の中頃から、クリニックで口にするものがほとんど喉を通らず、睡眠状態が良くない状態が続いていました。院長を目の前にすると手が震えてくる症状がもあり、自分でも気付いてなかったのですが弁護士さんの相談の時にも出ていたみたいで精神科受診を勧められました。



7.院長より話し合いの提案

5.の内容証明郵便の返答として院長から、話合いたいとの連絡がきました。


8.具体的な内容の提示の要求

7.の内容について抽象的な内容であったので具体的に提示してもらうように伝えました。


現在に至ります。

▼これからについて

心の休息を最優先に、

院長の出方を待ち、次に備える。



私は幸い良い弁護士さんにご助言をいただくことができる環境にあります。


これから院長が解雇を撤回しパワハラの態度を見直し就労環境を整えてもらい、復職するのか。それとも、解雇を宣言したことに関して裁判上で争っていくのかパワハラに対して訴えていくのか・・・まだまだ未定です。

ことが終結するまでは長くかかるでしょうが、私はそれでもいいと思っています。

暖かい目で見守って下さると嬉しいです。







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