ゴールデンウイーク明けの代々木公園に薔薇の花が咲いていました。

それも綺麗です。それでも菜の花が好きです。街角にフラリと立ち寄れる場所にあって、紅や白ではない黄色が好きなんです。それには他の色にはないユーモアがあります。

強面のブルドッグが海をバックに菜の花に囲まれると優しく見えます。菜の花には薔薇よりも優しい薫りがあります。
英語で「ゴールデンウイークの思い出を話すためのティップス」がメールで届きました。

What did you do for Golden week?（ゴールデンウィークは何したの？）

B: Nothing special. I just did ✧✮♧♤（特別な事は何も。✧✮♧♤をしていただけ。）

会話にはユーモアとサプライズが必要です。届けられたメールにはそれが欠けています。そう喩えるならば「菜の花」のような優しさと薫りが欲しいです。
「現代詩の鑑賞１０１」大岡信編を読み始めました。今日も明日も来週も少しずつそれを読み進めます。
その前に明日の英会話のレッスンの仕込みです。菜の花の薫りのような話題を探します。レッスンは明日の午後です。それまでに気の利いた英会話ができるように今日はお酒を呑みます。週末の夜には呑まずにやってられません。

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