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推し曲紹介:ブリティッシュブラス(YBS編)

こんにちは、かふぇいんです。
ブリティッシュブラスの好きな曲メモです
今回はYorkshire Building Society Bandから3曲
ご紹介したいと思います。



推し曲紹介の前に


今回ご紹介するのはYorkshire Building Society Band

それなりにブリティッシュ好きよという方は
ご存知の方も多いでしょう。というかほぼ
みんな知ってそうな気がする。そんな気しかしない。

今はHammonds Saltaire Bandというバンド名になっております。
1996年~2004年あたりのEBBCにて、
数々の伝説を残したと言っても過言では無いバンドです。
バンドの紹介してると長くなるので、
今度あらためて記事にしようかな。




子供の頃からずっと忘れられないトップ3


わたしは北海道の東のド田舎出身なのですが、
学生時代は部活で吹奏楽かブリティッシュブラスを
やるくらいしかまあ〜〜やることがありませんでした。田舎すぎて。
 

ただ、学生時代にブリティッシュに出逢えたのは
人生の中でも本当に幸運な出来事だったなと思います。
こんなに音がキラキラして輝いて聞こえる音楽が
世の中にはあるんだな、と子供ながらに虜になっていました。

今日はそんな私が子供の頃からずっと
忘れられないYBSの演奏曲
を3つご紹介します。


Vitae Lux

冒頭のフリューゲルソロは、
イワン・ウィリアムズさんによる演奏です。
わたしは小学生の時にこの彼の演奏音源を聴き、
椅子から転げ落ちるほど感動したのを覚えています。
タイトルはラテン語で生命の光(直訳すぎてすみません)ですが、
本当に曲名にピッタリな輝かしい響きの演奏となっています。
多分一生忘れられないだろうな。


Gaelforce

2001年のEBBCチャンピオンシップでのパフォーマンスです。
この音源を当時、小学生の私は先生から
渡されたMDで聞いておりました。

タイトルと作曲者名以外は特に何も書かれていない
MDをあの時何度も聴いて覚えていたおかげで、
どこのバンドのいつの演奏かも分からなかった
この音源に、大人になってから巡り会えた時は本当に感動しました。

今まで何回もこの曲を吹いてますが、本当に
何度吹いても大好きな曲です。
好きすぎてこの曲だけで記事ひとつ書けてしまうので、いつかの機会にとっておきましょう。



Aye Waukin' O!
(Flugel Horn: Iwan Williams)


ソリストのイワン・ウィリアムズさんですが、
2006年、脳腫瘍の再燃によりお亡くなりになりました。
1曲目のVitae Luxでも触れましたが、本当に彼の音が大好きでした。
子どもの頃から大好きなプレーヤーでしたので訃報を知ったときは非常にショックでしたが、
彼の残した素晴らしい演奏がこれからも色んな方々へ届くといいなと思います。


おわりに



予想以上に長くなってしまいました(笑)

好きな曲って思い出深いものだったり、
すごく印象的な何かがあったりして好きになる
ことが多いと思うので、今回はそれも込みで
今回ご紹介させて頂きました。
長文でしたが、ご覧いただきありがとうございました。


それではまたね👋

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