遂にカットクリースで外に出た。

カットクリースとはメイク技法の1つで、瞼にアイシャドウとコンシーラーで陰影を付けて彫りが深く華やかな顔を作るのに向いているメイクだ。
1960年代に最も流行し、その頃のスーパースターに人気だったのだとか。
(調べてみるとサイトによって少しづつニュアンスが違うため、ぜひご自身でもご検索いただきたい。)

ずっと興味があったけど、どこか踏み出せないでいた。
でも、数日前にたまたま時間があったから練習してみた。

1回目は上手くいかなかったけど、2回目で上手くいった。
参考にした動画が分かりやすかったし、自分もメイク技術も普段のメイクでいつの間にか鍛えられていたのだと思う。

また1つメイクのレパートリーが増えたことが嬉しい。

メイクが上手くいった日は、1日の輝きが違う。
今日も1日が輝いていた。

落とすのがもったいないくらい。(まあ、肌を守るために落とすのだが。)

今回がピンクを基調にしたから、黒やオレンジ、赤や青でも挑戦したい。
これはまたコスメ収集欲が旺盛になるぞ…。

考えるだけでワクワクする。

では、また。